記事検索結果

新型インフル/「冬に大流行」−河岡東大教授が警戒呼びかけ（2009/8/7）

東京大学医科学研究所の河岡義裕教授は6日、都内で講演し、新型インフルエンザについて南半球での状況を踏まえて「この冬、必ず日本で大流行する」と述べ、警戒を呼びかけた。... 同じく講演した北海道大学の喜...

新型インフル、90歳以上に抗体−東大、年齢別に比較（2009/7/15）

東京大学医科学研究所の河岡義裕教授らは、豚由来の新型インフルエンザウイルスについて、90歳以上の高齢者はウイルスの増殖を抑える抗体を持っていることを明らかにした。

ノーベル賞の田中さん、東大客員教授に（2009/6/19）

東京大学医科学研究所は18日、02年にノーベル化学賞を受賞した島津製作所の田中耕一さんが同大客員教授に就任したと発表した。... 7月には田中さんらが開発した質量分析装置を同研究所に入れる。

JST、新型インフルに関する研究支援を強化（2009/6/13）

インフルエンザウイルス研究の第一人者である喜田宏北海道大学教授、河岡義裕東京大学医科学研究所教授に対して、新たに研究資金を提供する。... 将来はバイオインフォマティクス(生物情報学)...

新型インフル/総合科技会議、早期診断法を開発へ（2009/5/25）

国立感染症研究所(感染研)をはじめとする4機関に対し、新型インフルエンザ用の検査法の確立などを研究してもらう。... 感染研のほか、国立国際医療センター、理化学研究所、東京大学医科学研...

新型インフル/東大医科学研究所、ウイルス解析を開始（2009/5/20）

東京大学医科学研究所は19日、米国疾病予防管理センター(CDC)から新型インフルエンザウイルスを受け取って性状解析を始めたと発表した。... ウイルス性状解析は医科研のウイルス感染分野...

安心して」と諭すのは東京大学医科学研究所教授の河岡義裕さん。

東大、ピロリ菌感染症の過程を解明（2009/1/22）

東京大学医科学研究所の笹川千尋教授、鈴木仁人助教は、ピロリ菌がつくる病原たんぱく質「キャグA」が、胃粘膜上皮の細胞増殖や炎症を促進する新しい仕組みを明らかにした。... 東京大学医科学研究所のグループ...

検証2008/先端医療開発特区−久留米大、創薬で連携網（2008/12/22）

福岡県久留米市にキャンパスを構える久留米大学は11月、東京大学医科学研究所など4研究機関と「迅速な創薬化を目指したがんペプチドワクチン療法の開発」で国の「先端医療開発特区(スーパー特区)...

日大、総長に酒井氏（2008/6/23）

日本大学は次期総長に生物資源科学部長の酒井健夫教授(64)が就任する人事を決めた。... 【略歴】さかい・たけお、66年(昭41)日大農獣医学部卒、同年東京大学医科学研...

【名古屋】名古屋大学環境医学研究所の錫村明生教授らの研究グループは3日、東京大学医科学研究所などと共同で、抗体を用いずに自己免疫性疾患を抑制する新たな手法を発見したと発表した。... 医薬基盤研究所&...

東大、自己免疫疾患の発症抑制する関連遺伝子を発見（2008/1/21）

東京大学医科学研究所ヒト疾患モデル研究センターの岩倉洋一郎教授らは、自分自身の正常な細胞を攻撃する関節リウマチなど、自己免疫疾患に関与する新たな遺伝子を発見した。