記事検索結果

最先端走るNEDO・第4部(下)蓄電池−「劣化」の解明、突破口に（2009/5/29）

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が今年度から始めた「革新型蓄電池先端科学基礎研究事業」の狙いは、今までにない蓄電池の開発に向けた基礎技術の確立。... 革新型蓄電池先端科...

最先端走るNEDO・第4部(中)蓄電池‐車と系統連携用両輪で（2009/5/28）

自動車向けの「次世代自動車蓄電システム技術開発(07―2011年度)」は、PHV、EV向けの高性能蓄電池開発が目的。... 弓取修二燃料電池・水素技術開発部蓄電技術開発室室長は「新しい...

最先端走るNEDO・第4部(上)蓄電池編−欧米の追撃かわせるか（2009/5/27）

蓄電池は再生エネルギーの系統連系やハイブリッド車(HV)、電気自動車の普及のための鍵となる技術。... しかし、弓取修二燃料電池・水素技術開発部蓄電技術開発室室長は「強いが圧倒的ではな...

最先端走るNEDO・第3部(下)燃料電池（2009/5/22）

「従来は上から下へのエンジニアリング的アプローチだったが、原理、現象からボトムアップする手法に取り組む」(細井敬燃料電池・水素技術開発部主任研究員)というのが狙いだ。 ... ...

最先端走るNEDO・第3部(中)燃料電池−水素貯蔵技術、研究の要（2009/5/21）

水素を利用する上では鋼材が水素を吸収して強度が低下する「水素脆化(ぜいか)」や、1000気圧レベルの超高圧に対応した設計、製造技術が必要になる。... このため科学的根拠に基づいた基準...

最先端走るNEDO・第3部(上)燃料電池−家庭に車に実用化進む（2009/5/20）

それだけに、今年度から始まった家庭用燃料電池コジェネレーション(熱電併給)システム「エネファーム」の販売について、佐藤嘉晃燃料電池・水素技術開発部部長は「感慨深い」と話す。 ....

太陽電池が国内外で市場が急速に拡大する中、次世代技術の研究開発競争やシェア争いも加熱していきそうだ。 ... 定置用燃料電池は都市ガスや液化石油ガス(LPG)、灯油を脱硫・改質...

時流読流/ガス業界、九州で分散型エネ実験‐オール電化に対抗（2008/11/24）

水素タウン事業を進める福岡県の麻生知事をはじめ、経済産業省・資源エネルギー庁の川原誠燃料電池推進室長や新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の佐藤嘉晃燃料電池・水素技術開発部長...

稚内新エネ研など、風力使い水素生成・貯蔵−稚内で公開実験（2008/7/16）

日本の最北端から最先端の水素技術を―。... 風力発電で得た電気で水を分解し、生成した水素を高密度・高効率に貯蔵する。 ... 同研究会は、風力発電や水素エネルギーの積極活用により、エコロジー...