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ファイルいい話/平出精密−脱水素装置 (2017/10/4 機械・航空機2)

平出精密(長野県岡谷市、平出正彦社長、0266・22・8866)は、JXTGエネルギー向けに脱水素装置(触媒反応器)の試作製造(写真)を手がける。燃料電...

重工各社、再生エネ・資源活用に力 (2017/8/16 機械・航空機)

20年の実証開始を目指し、水素の製造・運搬・貯留・活用までを視野に入れて取り組みを進めている。豪州から水素を運ぶ役割を担うのが世界初となる水素運搬船。... 液化水素の大量輸送に向け、日豪両政府は国際...

技術難易度の高い水素運搬船は、国内造船業の競争力強化に貢献しそうだ。 液化水素の大量輸送に向け、日豪両政府は国際海事機関(IMO)に液化水素運搬船の安全基準を提案。....

川重、高速ジェット船 25年ぶり建造 (2017/5/18 機械・ロボット・航空機2)

神戸工場はジェットフォイルや液化水素運搬船といった特殊船に絞り、防衛省向け潜水艦建造に軸足を移す。

神戸工場(神戸市中央区)は液化水素運搬船などに建造を絞り、潜水艦建造に軸足を移す。

挑戦する企業/川崎重工業(19)未来を創る原動力−水素事業 (2017/3/13 機械・ロボット・航空機1)

同社は2010年に水素技術開発を打ち出した。... 水素を液化する極低温や高速回転機の技術、液化水素を運ぶ運搬船、発電に水素を使うガスタービンなど―。... 川重は20年度の実証事業開始に向け、日豪間...

世界初の液化水素運搬船を建造し、豪州で褐炭から製造した水素を日本に輸送して使用する。... 日豪はプロジェクトに先立って国際海事機関に液化水素運搬船の安全基準を提案。... これらをクリアした液化水素...

水素サプライチェーン構築は世界初の試み。20年度に始める技術実証はガス化した褐炭から水素を取り出すガス精製、港までの陸送、水素の液化、液化水素を船舶に積み込む荷役などを計画する。 ....

早稲田大学理工学術院先進理工学部応用化学科の西出宏之教授と小柳津研一(おやいづ・けんいち)教授らは、水素をためた状態でも手で触ることができる素材「水素運搬プラスチック」を開発...

水素運搬車からの水素を減圧してFCVに充填する簡易的な設備で、トヨタ自動車やホンダがFCVを市販化する中、FCVの試験走行などのニーズを取り込む狙い。... 水素運搬車の持つ圧力20メガパスカルの水素...

手持ち工事量も3年分を抱え、この間に液化天然ガス(LNG)船やメタノール船、水素運搬船などの高付加価値船で2強を追撃する。

これをマイナス253度Cの極低温に冷やして液化し、日本に輸送するための液化水素運搬船を開発中。... 液化水素運搬船の建造でもこうしたビジネスモデル構築が課題だ。 ... 一方、千代...

難局に当たり「経営基盤の強化、技術基盤の強化、国際協調の推進は不変のテーマ」とし、水素運搬船など次世代技術開発で「ジャパンスタンダードを決め、参入障壁をつくる活動をすれば良い」などと語った。 ...

「高圧水素の容器は日進月歩で技術が進んでいる。... 水素ステーションや水素運搬用も開発中。「実証実験用の水素トレーラーには搭載された。

水素エネルギーの普及に向けて、水素インフラの整備が本格化する。... 輸送面では、日本海事協会から液化水素運搬船に搭載する主要部分の貨物格納設備について基本承認を取得、まずは内航船規模の小型タンカーを...

国土交通省は次世代エネルギーとして期待される水素の輸入に必要な「液化水素運搬船」の実用化を見据え、国際的な安全基準整備に取り組んでいる。... 液化水素輸送船については川崎重工業などの事業グループが2...

川崎重工業は水素積載能力を従来比約3割高めた圧縮水素トレーラーを開発する。... 液化水素運搬船の開発も加速しており、日本海事協会から貨物格納設備について基本承認を取得している。液化水素運搬船は世界で...

川崎重工業は6日、日本海事協会から液化水素運搬船に搭載する主要部分の貨物格納設備について基本承認を取得したと発表した。... 液化水素運搬船は世界初。... BOGの有効利用を見据え、燃料電池や水素ガ...

資源需要が拡大している中国などの新興国向けバラ積み貨物運搬船の商談が活発化しつつあるものの、需要の本格回復には程遠い。... 環境負荷軽減の潮流の中で、水素運搬船の技術開発を推し進めるためには、本体と...

水素関連などの技術開発で相乗効果が期待できる」と言い切った。... それ以上に重要なのは二酸化炭素(CO2)排出削減の世界的な潮流を受け、水素運搬船などの技術開発を進めることだ。

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