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記事検索結果
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―本年度は中期経営計画(2013―15年度)の最終年度です。 「戦略的には10年ぐらいの期間で経営計画を考えている。現在の中計は“ステップ”の段階で、土木・建築事業で利益を確保...
―建設市場が活況を呈しています。 「一般的には仕事量はあるが、日本全体でみると首都圏が全体を押し上げ、地方によっては非常に苦しいところもある。今のうちに将来への対策が必要だ。
建設業界は首都圏を中心に開発案件などの需要が活況を呈し、ゼネコン各社は好業績をたたき出している。... 準大手・中堅ゼネコンの経営トップに今後の戦略を聞いた。 ....
「業界団体の統計ではゼネコンの13年4―9月期の受注額は前年同期比で30%以上増えている。... 「国内でストックの維持保全が重要になるのは当然だが、ゼネコンが担う範囲はそれほど大きくない。....
―2014年3月期の受注高(単体)目標を13年4―12月期で前倒し達成しました。 「建築、土木とも受注は好調で、13年11月末時点で達成率99%となっていた。...
―国内の建設投資意欲は旺盛です。 「受注環境が好転したのは確かだ。ただ、急激な仕事量の増大で建設技能者不足が顕在化し、労務費が高騰している。
―赤字だった前期から業績がV字回復しています。 「事業環境の好転は予想していたが、これほど急激に上向くとは思いも寄らなかった。当社に限らず、建設業界にとって2013年度は転換点と言え...
―景気回復の追い風を受け、合併新会社は順調な船出となりました。 「2013年4月の新会社発足から10カ月余り。合併を成功させるため経営基盤の確立に努めている。
―2013年4―12月期連結決算で、通期の受注高(単体)見通しを上方修正しました。 「今年度は中期経営計画(13―15年度)の1年目。03年4月に旧三...
―2015年度までの中期経営計画で1年目の手応えはいかがですか。 「建設業界の事業環境が全体的に良くなっている。従来のパターンなら社会全体の動きより2―3年遅れて景気の波が及ぶはずな...
―2014年3月期連結決算で全利益が黒字転換する見通しです。 「フォローの風が吹いてきたが、決して数量を追い求めていない。当社が手がけた仕事は何十年も残る。
ゼネコンはバブル経済崩壊後に建設市場が縮小し続ける中、激しい受注競争を繰り広げてきた。... 大手の総合力に対し、準大手・中堅ゼネコンは得意分野で個性に磨きをかける。
体力に勝るゼネコン大手がこれまでのすみ分けを崩して中小規模の工事にも触手を伸ばし、徐々にシェアを高めつつある。準大手・中堅が市場で存在感を示すことは容易ではなく、海外展開のリスクも大きい。難局に立ち向...
準大手・中堅ゼネコン12社の2010年4―12月期連結決算が14日出そろい、増収経常増益は長谷工コーポレーションと戸田建設、東急建設、ハザマの4社、減収経常減益も4社とまだら模様になった。
実際、ある大手ゼネコンと密接な関係がある顧客の案件で競争し、受注できた例がある。... メーカーへのトップ営業もかける」 ―海外は官民連携(PPP)でプロジェクトを受...
その方向を見極め先手を取る戦略が必要だ」(編集委員・今西丈典) 【熊谷組社長・大田弘氏 建設業の基本動作徹底】 ―ゼネコ...
【三井住友建設社長・則久芳行氏 コスト主眼に海外調達】 ―鉄鋼メーカーが値上げを表明し、工事の採算悪化が懸念されます。 「コスト削減には調達力アップが欠かせ...
公共事業の減少など国内市場の構造変化により、厳しい経営環境に置かれているゼネコン各社。... かつてない難局に立ち向かう準大手・中堅ゼネコンのトップに生き残り策を聞いた。... 今回、トヨタから工場増...