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山梨事業所ではCNTをポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)に均一に分散した熱可塑性フッ素樹脂を生産する。... 東邦化成(奈良県大和郡山市)の成形・加工技術と組...

高強度で、導電性や熱伝導性などに優れるCNTの産業用材料として実用化につなげる。

全方向性LHP 20年めどに開発 名古屋大学大学院工学研究科の長野方星(ほうせい)教授は熱物性計測や熱輸送デバイス、宇宙機熱制御を研究テー...

シライ電子工業は、高い熱伝導性を持つFPC「Kon―jak(コンジャック)」を開発した。... 熱伝導性を高めるためには、金属粒子のフィラーを素材に混ぜ合わせる必要がある。... FP...

同合金は引っ張り強さ、伸び、耐力といった機械的特性のほか、被削性、鋳造性が高い特徴がある。... ADC12は熱伝導性も高く、幅広く使用できるのでアルミダイカストにおいて生産量は90%以上を占...

DOWA HD、半導体用ベースプレート 熱膨張性を低減 (2018/1/10 素材・ヘルスケア・環境)

純銅と銅―モリブデン合金を積層した従来のプレートと比べて熱膨張性が小さく、他の素材との熱膨張差によるプレートの反りを抑えられる。... 熱伝導率は従来のプレートと比べて69%向上。... 同製...

パナソニック、真空断熱ガラス開発 PDP技術を応用 (2017/12/6 電機・電子部品・情報・通信1)

2枚のガラスの間に約0・1ミリメートルの真空層をつくり、熱伝導を抑える。... 断熱性は厚さ約30ミリメートルの三層ガラスと同等。... 空間を支える低熱伝導性の材料などを新開発した。

大陽日酸と東邦化成、導電性のフッ素樹脂複合材を開発 (2017/11/30 素材・ヘルスケア・環境)

大陽日酸と東邦化成(奈良県大和郡山市)は、カーボンナノチューブ(CNT)を添加して導電性を持たせた熱可塑性のフッ素樹脂複合材を開発した。... 加工方法も工夫し、熱可塑...

富士通研究所(川崎市中原区、佐々木繁社長、044・754・2613)は、耐熱性と熱伝導性が高い100%カーボンナノチューブ(CNT)製の放熱シートを開発した。....

六方晶窒化ホウ素(h―BN)を含む樹脂複合材の熱伝導性の大幅改善に成功。パソコン用などの精密部品で熱伝導性が高い絶縁樹脂材料として活用が見込まれる。... 同技術を適用したh―BNを含...

阿波製紙は、熱拡散シートを電磁波シールド用途にも広げ、完成車への採用を目指す。... ギャップフィラーは電池を放熱するためにセルと冷却板の隙間を埋めるペースト材で、ポリテックPTの商品はシリコンを含ま...

近畿大学理工学部の堂寺知成教授らは、結晶のような周期性はないが一定の規則性のある原子配列を持つ準結晶で、構成内に1対3・303の比率「青銅比」が現れる構造を発見した。従来、結晶特有の性質とされていた6...

高い導電性や熱伝導性、軽くて強いなど特徴的な物性が明らかとなり、最近では実用化も現実味を帯びてきた。 ... 【合成速度100倍】 eDIPS法は高結晶性で極細の単...

ただ、中国で腐食性ガスなど耐薬品性が求められる半導体製造装置の部材向け需要が急伸しており、もう一段の能力増強に乗り出す。... 独自の還元窒化法により、優れた熱伝導性や高電気絶縁性、各種半導体に近い熱...

中部電力など、ワット密度10倍超の溶湯保持用ヒーター開発 (2017/7/19 建設・エネルギー・生活1)

【名古屋】中部電力は18日、熱量の効率性を示すワット密度が世界最高クラスの溶湯保持用ヒーターを、ヤマト(大阪市平野区)と共同で開発したと発表した。... 電源を従来の1・6倍の330ボ...

東京大学の塩見淳一郎准教授(物材機構兼任)らは物質界面の熱伝導性設計にAIを活用し、従来の数%の計算コストで新材料を見いだした。熱を伝えやすい界面も、熱を伝えにくい界面も設計可...

電池パックの筐(きょう)体に熱伝導性や放熱性の高い金属を採用。冷却ファンを不要にして薄型化し、設置自由度と静粛性を高めた。

同装置は粉体の熱伝導性・導電性・剛性強度・反応性を高めるのが特徴。... 内部の粉体が凝集せず、熱も出にくい。

第29回「中小企業優秀新技術・新製品賞」(2)一般部門・優秀賞 (2017/4/11 中小企業優秀新技術・新製品賞1)

ヒートポンプの排熱を利用するための冷凍機の冷媒回路・制御技術も確立した。... 低温再生のため、電気ヒーターなどによる火災の危険性も低い。... (金沢市) ...

酸化グラフェンは厚さ1ナノメートル(ナノは10億分の1)程度の薄片状物質で電極材料や触媒、熱伝導性材料などで採用が見込まれている。ただ形成過程が理解されていないため再現性が低く、大量生...

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