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「未来型蓄電デバイス」の研究内容を中心に、石川正司関西大教授や門間聰之早稲田大准教授が講演するほか、交流会がある。

日本電子は2010年夏をめどに新工場を建設し、新型蓄電デバイスのリチウムイオン・キャパシターを月2万セル生産する体制を構築する。

蓄電デバイスとしてはリチウムイオン二次電池などが検討されているが、温度によって電気伝導率の低下、蓄電機能が劣化する。

研究開発事業では次世代自動車部品の実用化を目指して「構造を制御した機能性炭素を利用する蓄電デバイスの開発」などを実施。

キャパシタは急速な電気の出し入れが可能な蓄電デバイスで、現在は家電や玩具などのデータバックアップが主な用途。 ただ今後は発電が不安定な太陽光発電や風力発電の蓄電向けなどへの用途拡大が見込まれて...

同社では05年10月からエネルギー技術で共同研究を行ってきたが、同ラボで研究体制を拡充し、次世代の太陽電池や蓄電技術などの研究に取り組む。... そのほかリチウムイオン電池よりも高容量、高出力の蓄電デ...

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