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JFEスチールは21日、東北大学、日本大学、西松建設、共和コンクリート工業(札幌市北区)と共同で、通常のコンクリートより製造時の二酸化炭素(CO2)...

大和紡績、コンクリにCO2固定する繊維開発へ 来年9月めど試作品 (2022/9/14 建設・生活・環境・エネルギー1)

大和紡績(大阪市中央区、有地邦彦社長)は、2023年9月をめどにコンクリートに二酸化炭素(CO2)を固定できる繊維を開発する。... 新エネルギー・産業技術総...

鹿島、環境配慮型コンクリでJ―クレジット取得 CO2換算181トン分 (2022/8/25 建設・生活・環境・エネルギー2)

鹿島は所有する建物の新築工事に環境配慮型コンクリートを使い、国が運営する温室効果ガス排出・吸収量の認証制度「J―クレジット」において、二酸化炭素(CO2)換算で181トンのクレジットを...

ハイブリッド木造と鉄骨造、CO2・コスト比較アプリ 大林組など開発 (2022/8/24 建設・生活・環境・エネルギー)

大林組は23日、GEL(東京都江東区)と共同でハイブリッド木造と鉄骨造を比較し、設計イメージや二酸化炭素(CO2)削減率、コスト上昇率をその場で比較...

「カーボンネガティブコンクリートの社会実装を視野に、ゼネコンやセメント・混和材メーカーなどとコンソーシアムを始動した。二酸化炭素(CO2)排出量の削減と固定量の最大化、低コスト化に向け...

伊藤忠商事の出資先で、CO2固定化技術を持つ豪ミネラル・カーボネーション・インターナショナルが製造する炭酸塩を導入。... 伊藤忠は併せて、高炉スラグや石炭灰といったCO2と反応させる原料を安定調達す...

清水建、環境配慮コンクリ開発 バイオ炭でCO2固定 (2022/8/10 建設・生活・環境・エネルギー)

清水建設は9日、炭化させた木質バイオマス(バイオ炭)を混入することで二酸化炭素(CO2)を固定する環境配慮型コンクリートを開発したと発表し...

安藤ハザマなど、低炭素PCa供給体制を確立 環境ラベル取得 (2022/8/3 建設・生活・環境・エネルギー2)

安藤ハザマは安藤ハザマ興業(東京都江東区)と共同で、低炭素コンクリートを使った低炭素型プレキャストコンクリート(PCa)製品を標準的に供給できる体制...

ゼネコン4社、研究開発費6%増680億円 最先端技術融合で新価値創出 (2022/8/1 建設・生活・環境・エネルギー)

大成建設は二酸化炭素(CO2)の吸収量が製造時の排出量を上回る「カーボンネガティブコンクリート」を軸に、25年度の現場適用を21年度比10倍にする目標を掲げる。清水建設もコンクリート構...

大成建、環境配慮コンクリ本格適用 脱炭素技術を社会実装 (2022/7/18 建設・生活・環境・エネルギー)

大成建設は二酸化炭素(CO2)の吸収量が製造時の排出量を上回る「カーボンネガティブコンクリート」を中心に、環境配慮コンクリートを自社建設現場に本格適用する。... ...

東急建、新築工事のCO2排出量把握 顧客に一覧データ提供 (2022/7/12 建設・生活・環境・エネルギー)

鉄骨やコンクリートなど建築資材のほか、重機・運搬車両の燃料や仮設電気など施工関連、電気や燃料など竣工後の運用に起因するものの大きく三つを1シートにまとめる。結果を踏まえ、さらにCO2を削減可能な計画の...

四国化成、丸亀工場に新プラント 不溶性硫黄需要に対応 (2022/7/4 素材・医療・ヘルスケア)

新プラントは鉄筋ALC(軽量気泡コンクリート)造りの5階建てで、延べ床面積は約1020平方メートル。稼働後の生産能力は現在の約1・2倍になる予定。... 新プラントで使用する電力の一部...

三菱地所レジデンス(東京都千代田区)は1月、2030年までの二酸化炭素(CO2)排出量を19年比50%削減する「CO2排出量削減戦略」を発表した。... すると...

住友林業など、米シアトルに集合住宅を開発 賃貸221戸と商業施設 (2022/6/22 建設・生活・環境・エネルギー1)

建物は地上5階建ての木造・鉄筋コンクリート(RC)混構造で、地下2階はコンクリート造、上層5階が木造。木材は木を伐採して加工した木材製品「HWP」として長期に吸収した二酸化炭素(...

CO2吸収コンクリ普及でコンソーシアム 鹿島など55者連携 (2022/6/20 建設・生活・環境・エネルギー)

鹿島とデンカ、竹中工務店など55者は、二酸化炭素(CO2)の排出量より吸収量が多い「カーボンネガティブコンクリート」の社会実装に向けコンソーシアムを始動した。コンク...

コンクリ建物がCO2吸収 清水建、北大と表層塗布剤 (2022/5/31 建設・生活・環境・エネルギー)

清水建設と北海道大学は30日、コンクリート構造物の表層に塗布した含浸剤により二酸化炭素(CO2)を吸収・固定化する技術を開発したと発表した。... 大気中のCO2を回収する直接大気捕集...

鹿島、建設に3Dプリンター導入 金沢工大と共同研究 (2022/5/25 建設・生活・環境・エネルギー2)

鹿島などが開発した環境配慮型コンクリート「CO2―SUICOM」を材料に使い、カーボンネガティブを実現する施工技術の確立を目指す。 ... 併せて材料と...

木質バイオマス添加でCO2固定 大林組など脱炭素コンクリ開発 (2022/5/19 建設・生活・環境・エネルギー)

コンクリートの製造時には一般に1立方メートル当たり約270キログラムのCO2を排出する。これに対し、1立方メートルのコンクリートにリグニン100キログラムを添加すると約240キログラムのCO2を固定で...

政府支援で二酸化炭素(CO2)を削減する環境配慮型コンクリートの研究開発も進む。

鹿島、残コンを現場で資材に CO2活用の技術開発 (2022/4/27 建設・生活・環境・エネルギー1)

鹿島は26日、建設現場で使われずに廃棄されてきたコンクリート(残コン・戻りコン)を、二酸化炭素(CO2)を使って現場で再利用可能な資材に分離する技術...

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