豊田通商は2日、米国ニュージャージー州で建設していた天然ガス焚(た)き火力発電所「ショア発電所」が商業運転を始めたと発表した。... 同発電所は現地発電事業会社が開発。2013年に豊通...

三菱商事は20日、米国発電事業者のテナスカ(ネブラスカ州)と組んで、ペンシルベニア州でガス火力発電所を建設、運営すると発表した。... 三菱商事は米国内で9件のガス火力発電所と、2件の...

電力システム改革に対応し、うちのパイプライン沿線にガス火力発電所を建てる新電力への燃料供給で、契約を1件獲得した。... 新電力もうちのパイプライン周辺に発電所をつくれば、コスト競争力のある電源を確保...

傘下の液化石油ガス(LPG)販売会社が家庭向けの販路を持つ強みを生かし、ガスと組み合わせて電力を割安な料金で提供する。... 伊藤忠エネクスグループは、石炭火力発電所や天然ガス火力発電...

大阪ガスは25日、出光興産と共同で、兵庫県姫路市にLNG(液化天然ガス)火力発電所を建設する検討に着手したと発表した。... 4月1日付で大ガスが3分の2、出光が3分の1を出資する特定...

住友商事とIHIは18日、モザンビークで天然ガス焚(た)き複合火力発電所の建設工事を受注したと発表した。... ガス火力発電所の運営ノウハウの技術指導も担い、モザンビークでの将来のガス...

東京ガス、昭和シェル石油は18日、共同出資会社の扇島パワー(横浜市鶴見区)を通じて1日に営業運転を始めた天然ガス火力発電所「扇島パワーステーション」(同)3号機の竣工&...

LNGの値下がりは東京ガスなど自前のガス火力電源を保有する都市ガス会社にとり、家庭向け電力小売り事業でも追い風になりそうだ。 ... 東京ガスと大阪ガスはそれぞれ、グループのガス火力...

「2019年から新しい発電所が順次立ち上がってくる。... 真岡製造所(栃木県真岡市)にガス火力発電所を建設し、19年後半に1号機、20年前半に2号機が稼働。神戸製鉄所(神戸市...

【鉄鋼/「卸売り」存在感示す】 鉄鋼各社は発電所の運営や、発電燃料の石炭調達で長年の経験があり、自家発電に加えて電力卸売り事業の実績も豊富にある。神戸製鋼所や新日鉄住金など...

神戸製鋼所は2016年度から5カ年の中期経営計画をスタートする。新規発電所の稼働による電力事業の拡大やアルミニウム板材の米国生産と国内工場の増強、鋼材のさらなる機能向上に必要な設備投資などが柱。......

豊田通商は25日、米国インディアナ州のセントジョセフ天然ガス焚き火力発電所の建設・運営に参画すると発表した。... セントジョセフ発電所の発電容量は70万キロワットで、11月に本格着工し、2018年春...

(松木喬) 【供給不足の恐れ】 ドイツではガス火力発電所の閉鎖が起き、電力の供給不足が懸念されている。自由化で価格競争にさらされ...

住友商事は26日、トルクメニスタンでガス火力発電所のEPC(設計・調達・建設)業務を受注したと発表した。発電容量40万キロワットで、首都アシハバトから北東約600キロメートルのレバプ州...

アジアで火力発電所の建設が相次ぐため、13年時点と比べて8割近い成長が見込まれるという。ただその後は環境規制の強化で石炭火力発電所の建設が難しくなり、25年に24兆6140億円に縮むと予想している。&...

丸紅は28日、ミャンマー電力省とガス焚(た)き火力発電事業の開発に関する覚書を結んだと発表した。... 発電容量は40万キロワットで、同国内のガス火力発電所では最大となる。... 丸紅...

三菱商事と東京電力は25日、カタールでガス火力発電・造水事業に参画すると発表した。... 2017年までに首都ドーハ近郊に出力240万キロワットのガス火力発電所などを建設し、カタール電力・水公社...

神戸製鋼所は中国や東南アジアなど海外で液化天然ガス(LNG)気化器を拡販する。... 冷熱を火力発電所などで有効活用し、省エネルギーにつなげられる点などを訴求し、受入基地への導入を働き...

【名古屋】中部電力は8日、米国オハイオ州で2017年に稼働予定の天然ガス火力発電所(出力70万キロワット)のために設立された事業会社キャロルカウンティエナジーに20%を出資した...

日立LNG(液化天然ガス)基地(茨城県日立市)に2基目のLNGタンク(容量23万キロリットル)建設を決定。... ここからガスを供給する先に神戸製鋼所が...