記事検索結果

「F35」、米国外でお披露目−英航空ショーに参加（2014/4/18）

米英などが共同開発しているステルス戦闘機「F35」が7月に英南部で開かれる二つの航空ショーに参加することが16日分かった。... 日本はF35を次期主力戦闘機に選定しており、市場が広がれば、調達価格の...

防衛産業、反応さまざま−海外販売「簡単でない」（2014/4/8）

防衛省が念頭に置くのは救難機や輸送機、哨戒機などの輸出だ。レーダーが搭載されているため輸出が禁止されてきた救難飛行艇「US2」や新型輸送機「C2」などの輸出を検討している。... 新型ステルス戦闘機「...

次期主力戦闘機「F35」、部品供給を三原則例外に（2013/2/5）

政府は航空自衛隊の次期主力戦闘機として導入するステルス戦闘機「F35=写真、ブルームバーグ」への国産部品提供を、紛争当事国などへの兵器輸出を禁じた「武器輸出三原則」の例外措置とする方針を固めた...

深層断面/視界不良の防衛産業−進む国産品の「選択と集中」（2010/8/27）

加えて戦闘機分野では「F2」の生産終了が迫る一方、「F4」後継戦闘機「FX」の選定にもたついており、防衛産業の“視界不良”がささやかれる。 ... 狙いは、レーダーに捕捉されないステルス性を持...

防衛省は25日、日本が誇る素材やパワー半導体、耐熱材料技術を生かし、戦闘機「F2」の国産後継機を2028年ごろまでに開発したいとする「将来戦闘機研究開発ビジョン」をまとめた。次期戦闘機「FX」の選定作...

FX選定最終局面へ−有力2社に聞く(下)米ボーイング（2009/10/30）

防衛省が次期主力戦闘機(FX)の選定作業を進める中、米ボーイングが候補機「FA18E/F」などの提案活動を強めている。... 他の候補機と比較すると断面積はF35に少し劣るが...

無線操縦機から3秒間手を離す手放し飛行や宙返りで機体の性能を競う。 ... そのほかにも、インドネシア・バンドン工科大は三つの主翼、青森職業能力開発短大はステルス戦闘機に似た翼を採用。... ...

09年度予算/24日に政府案−総額88兆5480億円で過去最大（2008/12/22）

戦闘機F15の近代化改修費は22機の改修と38機分のレーダー部品取得で892億円。レーダーに映りにくい国産ステルス戦闘機の実証機研究には85億円を投入する。護衛艦は例年1隻増のところを2隻取得で145...