古河電気工業の小林敬一社長は、2030年度をめどに営業利益率を17年度の4・6%から10%に引き上げる方針を示した。... 2位の古河電工は3位のフジクラと同率だった。 ...

古河電気工業は、メキシコの大手通信キャリア「イジー・テレコム」と、光ファイバーケーブルや関連製品の供給などに関する契約を結んだ。... イジー・テレコムは古河電工のケーブル(写真)を使...

古河電気工業は、環境に有害な鉛を含むハンダを使わずに、鉄道車両や太陽光発電設備など向けのパワー半導体の冷却器を開発した。... 古河電工が提供を始めた冷却器は、パワー半導体に取り付けるアルミニウム製の...

同プロジェクトは女性の活躍推進に前向きなDIC、明治安田生命、日本精工、古河電工が集まって実施。

古河電気工業は4日、NISHIHARA(千葉県柏市)と共同で、自動車部品などの製造に使うファイバーレーザーの保護ガラスに付着した汚れを検出する装置を開発したと発表し...

古河電気工業は「準ミリ波」と呼ばれる近距離を高精度に測定できる電波を使い、高速道路などで自動車の逆走を検知できるシステムを開発した。

ミンダフルカワは古河電工による子会社化を機に、社名を「フルカワミンダエレクトリック」に変更する。 ... 07年に古河電工グループとインドの自動車部品メーカーグループ・スパークミンダ...

連結子会社のFCM株売却について「我々とのシナジー(相乗効果)を求めるよりも、違う形で戦った方がベターだ」と説明するのは、古河電気工業社長の小林敬一さん。 ... 一...

古河電気工業は1日、連結子会社のFCMの保有株式すべてを投資ファンドのアスパラントグループ(東京都港区)に売却すると発表した。... また、古河電工は同日、19年3月期連結業績予想の売...

古河電気工業は20日、パワー半導体用の基板に使う無酸素銅条「GOFC」を増産すると発表した。

古河電気工業は、銅箔事業部門(栃木県日光市、写真)に太陽光発電設備を設置し、2019年2月に稼働する。

古河電気工業は10日、米カリフォルニア州シリコンバレーに研究拠点「シリコンバレー・イノベーション・ラボラトリーズ・フルカワ・エレクトリック」を新設したと発表した。... 同拠点の代表者には古河電工の元...

古河電気工業の小林敬一社長は、「(空中に)電線を張るのと地中に埋めるのではだいぶコストが違う。... 古河電工は、多条多段配管に適したケーブルの保護管「角型エフレックス」の拡販を狙って...

古河電気工業はグループ会社のネットワークを活用し、人工知能(AI)を活用するエンジニアの育成に乗り出す。... 古河電工は、AIを使った製造プロセスデータの解析や、外観検査の自動化など...

古河電気工業は22日、導体に銅よりも軽量なアルミニウムを採用し、曲げやすくした低圧CVケーブル「らくらくケーブル=写真」を開発したと発表した。... 古河電工エネルギーバックキャスト課の貝塚啓...

古河電気工業は21日、2020年度を最終年度とする中期経営計画について、営業利益を当初の設定に比べ37・5%増となる550億円以上に引き上げると発表した。

古河電気工業は、モロッコ北部のタンジェ州に光ファイバーケーブルの製造工場を新設した。... 古河電工は光ファイバーや光ファイバーケーブルの世界的な需要増に対応するため、約1億5000万ドル(約...

古河電気工業が9日発表した2018年3月期連結決算は、売上高が前期比14・7%増の9673億円、営業利益が同16・0%増の448億円となった。

古河電気工業は、同社とのオープンイノベーションで新規ビジネスを共創するスタートアップ企業の募集を14日に始める。... 「古河電工アクセラレーター2018」と題して、Creww(東京都目黒区&...

古河電気工業は、外径が従来品とほぼ同じ29ミリメートルのケーブルに、6912本の光ファイバーを内蔵した光ファイバーケーブル(写真)を発売した。