記事検索結果

新薬登場/第一三共−骨粗しょう症治療薬「プラリア」（2013/7/9）

国立国際医療研究センターの中村利孝総長特任補佐は「骨形成を促すヒト副甲状腺ホルモン製剤と組み合わせると5年で20%の骨密度増加が期待できる。

早大など、呼吸のリハビリ向け装置−胸部の動き自動測定（2013/7/2）

早稲田大学と国立国際医療研究センター、竹井機器工業(新潟市秋葉区、竹井顕一郎社長、0250・38・4131)は、呼吸リハビリテーションの際に胸部の動きを自動で測定する装置「BREATH...

東大生研、国際医療研と連携−医療機器など医工研究（2013/3/14）

東京大学生産技術研究所と国立国際医療研究センター研究所は13日、医学と工学が融合した医工分野の共同研究を推進するため、連携・協力協定を結んだ。新たな医療機器や診断技術の開発で、両研究所の研究者が共同研...

ニプロ、薬に耐性ある結核菌を1日で判別（2012/12/6）

遺伝子の増幅や変異の検出に使う試薬などのキット「ジェノスカラーPZA TB」を国立国際医療研究センターと共同で考案した。

【医療保健分野に浸透】アフリカ大陸でにわかには信じられない風景が広がっている。... しかし、それは製造業ではなく健康医療保健サービスの現場である。... 昨年から今年にかけて、筆...

バイオベンチャーのテラと国立国際医療研究センターは、免疫を利用したがんの治療法として期待されている「樹状細胞ワクチン療法」の要素技術に関する共同研究契約を結んだ。

国立国際医療研究センターなど、東アジア人に高血圧遺伝子（2011/6/10）

国立国際医療研究センターなどは脳卒中や心筋梗塞などの原因となる高血圧に関して東アジア人に特有の遺伝子を発見した。

文部科学省、科学技術・学術審議会の委員30人任命（2011/2/2）

▽甲斐知恵子東大医科学研究所教授(57)▽鎌田薫早稲田大学総長(63)▽桐野高明国立国際医療研究センター総長(64)▽小谷元子東北大学大学院理学研究科教...

産学官連携功労者表彰、総理大臣賞に永田氏（2010/5/21）

内閣府は20日、大学、公的研究機関、企業などの産学官連携活動による大きな成果や、貢献した成功事例などの功績をたたえる第8回産学官連携功労者を発表した。... 総合科学技術会議の有識者議員らで組織する選...