だが、参考出品したフルハイビジョンの16倍の解像度の8K液晶ディスプレーの用途はデジタルサイネージ(電子看板)。... 得意の液晶ディスプレー技術を軸に商品提案をする。 ...

不採算の欧州の家電や太陽電池事業から撤退を決め、13―15年度中期計画で掲げた「勝てる市場・分野へのシフト」を推進。... 同社の財務体質脆弱(ぜいじゃく)化は液晶事業の巨額投資が元と...

【熊本】三菱電機は19日に熊本県菊池市に建設した液晶事業統括部LCDイノベーションセンターの竣工(しゅんこう)式を行う。... 液晶モジュールの開発・設計拠点となる。... 産業用、車...

シャープ、ジャパンディスプレイ(JDI)の中小型液晶パネル事業で明暗が分かれた。... (後藤信之) 【利益率高く】 シャープが先週...

シャープは利幅の大きい中小型液晶パネル事業が底堅く推移し、収益力が上向きつつある。... 液晶事業の14年4―9月期営業利益の大部分を稼ぎ、業績回復をけん引する。... そこで車載用液晶パネルなど新用...

片山氏はシャープ時代、技術畑を長く歩み液晶技術の確立に尽力。... 片山氏は2007年にシャープ社長に就任したが、主力の液晶事業の悪化で12年に引責辞任した。... 経営の分かる技術者として、開発した...

2014年4―6月期連結決算は液晶事業の大幅改善で、営業利益が前年同期比55%増となった。... 液晶事業の営業利益21億円(前年同期は95億円の赤字)の大半は中小型液晶が稼ぐ...

高収益事業へのシフトも加速する。... 15年3月期にはエアコン事業が営業黒字に転じるほか、課題のテレビ・パネル事業も改善し消費増税の悪影響を補う。... シャープは課題の中小型液晶事業の稼働率が8―...

一方、液晶事業は増収増益を想定。... 課題の液晶事業は、米アップル向けの亀山第1工場(三重県亀山市)、主力の亀山第2工場(同)、大型液晶で台湾企業との合弁に切り替えた...

円安が追い風になるほか、液晶事業の中小型パネル外販増などが貢献する。... 15年3月期の液晶事業の中小型パネルは中国向けの「IGZO液晶」の外販が堅調に推移しており、亀山第2工場(三重県亀山...

東芝や日立は英国の原発施設を受注するため現地の事業会社を買収した。... 資産売却も多額の特別損失が出る可能性があり、当分は中核の液晶事業の収益維持と構造改革を同時並行で進めていく状況が続く。 ...

一方のシャープは増資の実施に加え、太陽電池事業の好調、液晶事業回復で経営危機を回避した。... 事業面でも太陽電池事業の好調に加え、遅れ気味だった液晶パネルの外販も波に乗りだした。... 法人向け事業...

13年4―12月期は太陽光発電事業が期初から予想以上に好調だった。課題の液晶事業は前期までに行った大型液晶パネル工場の切り離しなどの構造改革、固定費圧縮に加え、円安が追い風となった。... 液晶事業へ...

ソニーの電機部門は液晶テレビやパソコンの不振で苦戦。... ソニーの電池事業は民生用が中心。... ソニー、東芝、日立製作所の中小型液晶事業が統合したジャパンディスプレイ。

チッソの事業会社JNCは2015年初めにも車載用リチウムイオン二次電池(LIB)用セパレーターの量産を始める。... 15年からLIBを搭載したHVが急速に普及する見込みで、JNCは液...

DICは2014年3月までにスマートフォン用の中小型液晶パネル用液晶に参入する。... 成長著しい中小型パネル向け液晶への事業化も目指してきた。同液晶の販売が軌道に乗れば、13年4―9月期の売上高90...

【熊本】三菱電機は熊本県内2カ所で行う液晶事業を菊池市に集約する。菊池市と液晶事業立地協定を締結した。... 三菱電機半導体・デバイス事業本部の液晶事業統括部(同合志市)の設計・開発ス...

15年度までの3カ年経営計画で「間違いなくコアになる」(高橋社長)とした液晶事業のコスト競争力改善は進んだが、期待の中小型液晶の本格的な受注拡大には至っていない。... 15年度までの...

シャープは27日、中国電子信息産業集団(CEC)グループと液晶事業で提携すると発表した。2015年6月に南京市で稼働予定の第8・5世代(8・5G)液晶パネル・モジュール...

液晶事業への過剰投資などで経営危機に陥っている同社は投資余力がない。... 09年から液晶事業で提携する南京中電熊猫信息産業集団(南京市、CECパンダ)に技術を供与。... 既存工場で...