記事検索結果

みずほ総合研究所の中島厚志専務執行役員・チーフエコノミストは「30年ぶりに再来した“石油ショック”的な状況で、経済・産業の構造転換が生じる可能性があり、日本経済にとってチャンスになる」と説く。... ...

消費者物価指数、15年半ぶり大幅上昇−家計に負担感（2008/7/28）

内閣府がまとめた石油製品その他の特殊要因を除くCPI(コア・コアCPI)も、6月は前年同月比で0・91%上昇。... 石油ショック後に国を挙げて取り組んだ省エネ活動の手を、ここ...

経済財政白書を読む(下)弱み克服、内なる改革を（2008/7/25）

エネルギーの供給構造を見ると、日本は石油依存度がほかの主要国より高い。... 石油ショック後に国を挙げて取り組んだ省エネの効果は、すでに頭打ちの傾向が見られ、白書ではエネルギー効率向上への「改善の手を...

旭硝子、車用ガラス10%値上げへ−車メーカーと交渉開始（2008/6/26）

実現すれば、第2次石油ショック以来29年ぶりの大幅な価格改定となる。

国交省、公共工事に28年ぶりスライド価格−建設業界へ朗報（2008/6/16）

適用は第2次石油ショック後の80年に特約条項として発動して以来。

同条項の発動は第2次石油ショック後の80年以来となる。

勝つ/太陽(2)減反・石油ショックが経営翻弄（2008/3/26）

【爪メーカーが団結】 70年のコメの本格的減反政策で150万トンの生産調整が行われ、農機メーカーは大打撃を受けた。耕うん爪でも乱売合戦に突入。乱売の異常事態を打破するため72年に太陽と小橋工業...

著者登場/石井吉徳氏『石油ピークが来た』(日刊工業新聞社刊) （2008/2/18）

―石油ピークを強調していますね。 ... 70年代の2度の石油ショックは何とかなったのだから、今度も何とかなる、と思っているが、資源の有限性が前面に出てきていることが根本的に違う」 ―...

「環境」と向き合う/サミット議長国・日本、問われる指導力（2008/1/30）

一方、石油ショック以来の省エネ先進国の優位性には影が見られ、温室効果ガス排出権取引をはじめとする市場のルール作りは欧米主導で進む。... 「70年代の石油危機が優れた環境技術を生み出した事例は日本に限...

勝つ/イースタン技研(3)バブル崩壊で危機に直面（2008/1/17）

【石油ショックで苦境】そこにオイルショックによる不況が追い打ちをかけた。