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室温での伝導率が従来の固体電解質の2倍の1センチメートル当たり12ミリジーメンスと、低温では電解液を超える超イオン伝導体を発見したからだ。 ... 量産可能な生産方法での伝導率は1セ...

新たな焼成技術を用いることで結晶粒子の境目のイオン抵抗を減らし、結晶粒子内部も含めた全体のイオン伝導率を高めたのが特徴。... 温度800度Cの環境下でも高いイオン伝導率を保つことを確認した。... ...

イオン液体は室温でも液体として存在する塩で、イオン伝導性が大きくさまざまな物質を溶かせるなど通常の液体と異なる特性を持つ。... 網の目が細かく、1分子分の厚さのイオン液体を保持できる。... その集...

日本初となるガラス電極式水素イオン濃度(pH)メーターの製造で1950年に創業した堀場製作所。... 同社は300マイクロリットルの試料で測定できるガラス電極のイオンを通す先端部を、細...

【市村産業賞功績賞】 ▽大型高均一GaN基板の量産技術開発(日立電線)▽造影剤を用いずに血管を良好に描出できるMRI装置(東芝メディカルシステムズ)&...

一方、従来材料の酸素イオン伝導体は、中温度域では電解質として必要な特性のイオン導電性が低下する欠点がある。 BZYは優れた化学安定性がある半面、焼結で生まれる結晶粒界が水素イオン(プロ...

原料のポリエーテルがイオン伝導性を最大限に発揮する組成を設計した。

プロトン伝導タイプとアニオン伝導タイプの両タイプで年産1万平方メートル。アニオン伝導タイプは触媒に白金以外の金属を使用できるため、電池のトータルコストダウンにつながる。... 電池メーカーへ訴求力を高...

例えば水素と酸素を混ぜて火を付ければ爆発して熱と力が瞬間的に発生するが、イオンを通す材料を挟んだ両側の電極で水素と酸素が別々にイオンを仲立ちとした反応を行うと、化学的なエネルギーを電気エネルギーに直接...

膜・電極接合体(MEA)と呼ばれる燃料電池の中核ユニットについて、従来なかった電解質膜の開発や高温・低加湿でのイオン伝導性向上を目指す。

リチウムイオン電池の高性能化に加え、空気電池、硫黄電池など次世代蓄電池の開発も進める。 ... またリチウムイオン電池は負極材料に比べて正極材料のR&Dが手薄なため、同材料を探索してい...

ヨウ化銀は高い導電性を持つ固体物質(超イオン伝導体)。... ヨウ化銀の粒子を10ナノメートル径にしたところ、4度Cでも高い伝導度を維持できることが分かった。... 硝酸銀水溶液や、銀...

(敬称略) 【学術貢献賞】▽藤本元(同志社大学、燃料噴射およびその燃焼に関する基礎研究により内燃機関の発展に多大な貢献) 【技術貢献賞】▽豊田周平...

東京理科大学の桑野潤准教授らは、150―300度Cの中温域で、高い水素イオン伝導性を持つ電解質を開発した。... PEFC用電解質は中温域で水素イオン伝導性が低下する。... コア微粒子の回りのシェル...

同社の電解質膜は炭化水素系で、従来の電解膜に比べてイオン交換基(スルホン基)濃度を高くした構造のため、水素イオン伝導性能に優れている。

従来は115度C以上の高温でのみ見られたリチウムイオン伝導現象を室温で確認し、室温下の電気伝導度を1000倍向上した。... 研究チームは07年に、同結晶が115度C以上でリチウム超イオン伝導を示すこ...

【厚木】オハラは全固体のリチウムイオン二次電池(写真)を試作開発した。電解質には、同社が開発したリチウムイオン伝導性のガラスセラミックス材料を使用し、焼結法により電極材との接合を実現し...

イーメックスは導電性高分子アクチュエーターとイオン伝導アクチュエーターの2素材に関連する基礎研究、応用開発を行っている。

出光興産は生産技術研究所(千葉県市原市)に固体電解質を採用したリチウムイオン電池の試作プラントを設置し、10月から出荷を始める。... 固体電解質の場合、イオン伝導率が低いという課題が...

《要素技術開発(車両駆動用モータの研究開発)》 ▽東京理科大学、北海道大学=脱レアアース次世代モータの研究開発▽大阪府立大学、ダイキン工業=等価狭ギャップ構造に...

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