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挑戦する企業/三井造船(15)三井造船社長・田中孝雄氏に聞く (2017/11/2 機械・ロボット・航空機1)

遠心力が発生しないよう制御しつつ、各事業に自主性を持たせるかがポイント。... 「エンジン事業にも課題はある。... 4ストロークのガスエンジンや電気推進機関などとの競合だ。

例えばガスと重油の二元燃料焚(だ)きエンジン「ME―GI」は、三井造船が80年代から開発していたガスエンジン技術がベースだ。... 常務執行役員で機械・システム事業本部長の岡良一の顔は...

長らくエンジン畑を歩んだ田中は、思わぬ出会いに興奮を隠せなかった。 ... 常務執行役員で機械・システム事業本部長の岡良一は「エンジンは産業機械部門の祖業で、今も屋台骨を支えている」...

三菱重工、空冷ガソリンエンジンで海外開拓 新会社始動 (2017/10/9 機械・ロボット・航空機1)

【名古屋】三菱重工業がエンジン事業の組織再編を加速させている。... 2016年3月にはフォークリフト、エンジン、ターボチャージャー(過給器)の統括会社を発足。同年7月に事業会社三菱重...

川重の4―6月期、営業益69%減 (2017/8/1 機械・ロボット・航空機1)

事業別の営業損益はモーターサイクル&エンジン事業が33億円の赤字(前年同期は3億円の黒字)。... 航空宇宙事業も同61・0%減の37億円だった。 ....

「事業領域制の下、体制を変えていく勝負の年だ。... 事業の整理ではなく、前に進むことを重点的に考えている」 ―不透明感が漂う原子力事業について、どう考えますか。 ...

【IHI取締役兼常務執行役員 航空・宇宙・防衛事業領域長・識名朝春氏】 IoT活用 3年内生産性2倍 ―足元の需要環境をどう分析...

もっと早く始まる予定だったが、ようやく動きだした」 ―エンジンの修理・整備(MRO)事業の状況は。 ... 今はV2500に集中するため、これ以上、...

三菱重工業は火力発電や原子力事業、航空エンジンなどで構成するパワードメインの2018年3月期の受注高を1兆9500億円(17年3月期比約13%増)に設定した。産業用ガスタービン...

三菱UFJリース(MUL)は航空機エンジンリース事業を行う子会社のエンジンリースファイナンス(ELF、アイルランド)を通じて、航空機エンジンのパーツアウト事業に参入した...

IHIエアロスペースはIHIグループの宇宙事業の中核を担い、固体燃料ロケット「イプシロン」を製造している。 ... さらに、増産基調の航空機エンジン事業の一段の強化、防衛装備品の事業...

新役員/IHI−執行役員・国貞寛氏ほか (2017/5/31 機械・航空機1)

■執行役員航空・宇宙・防衛事業領域副事業領域長 松本直士氏 【横顔】航空機エンジンプログラムで、米ゼネラル・エレクトリックへの駐在経験を持つ。エンジン整備事業などの新ビジネス...

日立造の前3月期、増収営業減益 (2017/5/12 機械・航空機1)

損益面で前期まで赤字だった機械部門がエンジン事業の構造改革が進んだため黒字に転換し、全部門で黒字となった。

日立造、舶用SCRシステム 韓国社から2基受注 (2017/5/10 機械・航空機1)

日立造船は9日、韓国重工業大手のSTX重工から舶用エンジン向け脱硝装置の選択触媒還元(SCR)システム(イメージ)を2基受注したと発表した。... 2月に中国の舶用エン...

自動車用ターボチャージャー(過給器)や民間向け航空機エンジン事業の採算改善などが奏功した。... 売上高は産業用プラントなどを手がける資源・エネルギー・環境事業などの減少が響き、同10...

昭島事務所は航空機エンジンの設計、技術開発、資材調達、営業、管理業務などを担当する。今後も拡大が見込めるエンジン事業の効率的な推進には、新棟の建設が不可欠と判断した。 ... IHI...

川崎重工業は航空機用ジェットエンジン事業のサプライヤーに対して、利益計画の提示を求めることを決めた。航空機エンジンは投資回収に15―20年がかかるため、サプライヤーが長期に適正利益を得られる体制の構築...

現在はIHIや川崎重工業、三菱重工業などが、欧米エンジンメーカーの国際共同事業に参画。... 【技術に自信】 久山は「早ければ21年度に民間エンジンのMRO事業に参入する」と計画を説...

前年同期に発生した海洋構造物関連事業の赤字幅縮小などが主因。... ただ、航空機エンジン事業の採算改善や資産売却などで、一連の損失を吸収。

―環境・プラント事業が海外で堅調に推移しています。 ... 赤字幅が大きい舶用エンジン事業はコスト削減やアフターサービスの強化の効果が出てくるのに加え、同型の大型エンジンを計20台受...

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