記事検索結果

電気学会、8日から東京支部の研究会（2009/9/4）

「産業・技術開発政策史」や「ナノスケールサーボのための制御技術」など八つのテーマから全61件の研究発表を行う。

海外技術/米ハーバード大など、DNAでナノ形状（2009/8/7）

米ハーバード大学、独ミュンヘン工科大学などの研究チームが、DNAを曲げたりひねったりしてナノスケール(ナノは10億分の1)の3次元形状を作り出す方法を開発した。... ある部分のらせん...

茨城県科学技術振興財団、江崎玲於奈賞に野田京大教授（2009/7/24）

茨城県科学技術振興財団(水戸市)は、ナノテクノロジー分野で優れた成果を挙げた研究者を表彰する「第6回江崎玲於奈賞」の受賞者を、野田進京都大学大学院教授(49)に決めた。...

未来へ伸ばせナノファイバー(13)東レの技術ブランド（2009/7/9）

東レはナノスケール加工技術を分かりやすく訴求するため、技術に初めて統一ロゴを作った。... 04年に発表した「ナノマトリックス」を皮切りに、続々とナノ加工技術が実用化される。ナノマトリックスは、高温処...

海外技術/米ワシントン大など、燃料電池のナノ触媒を開発（2009/5/20）

米ワシントン大学(セントルイス)とブルックヘブン国立研究所の研究者らは、燃料電池の酸素還元反応プロセスに使われるナノスケールの金属触媒を開発した。... 直径9ナノメートル(ナ...

第21回中小企業優秀新技術・新製品賞(2) （2009/3/31）

(東京都文京区、03・3831・1051) 【竹中製作所】カーボンナノチューブ(CNT)と樹脂の複合化により、優れた機械的特性と防食性を実現した塗料に...

第21回中小企業優秀新技術・新製品賞(1) （2009/3/31）

器材表面に温度応答性ポリマー(インテリジェントポリマー)をナノスケールで固定化することで、従来通り37度Cで培養された細胞を器材表面からはがす際、器材温度を32度C以下の温度にするだけ...

蘭ASML、2010年めど光源にEUV採用した露光装置を投入（2008/12/5）

回路線幅20ナノメートル(ナノは10億分の1)台のプロセスを採用した次々世代半導体用で、量産評価機として出荷する。... ASMLは欧州の研究開発コンソーシアムであるベルギーのIMEC...

フューテックス、軟X線を照射できる駆動電源を開発（2008/12/1）

【立川】フューテックス(東京都昭島市、福田康成社長、042・549・2888)は、細胞などの生体試料の断層をナノオーダーで観察できるX線光源用の駆動電源を開発した。... 顕微システム...

米IBMなど、未来のコンピューター研究プロ着手−脳の能力模す（2008/11/26）

初期の研究ではナノスケールや低電力の疑似シナプス機器の実証、脳の機能の超小型回路の解明に力を注ぐ。

京都大学大学院工学研究科の長谷川博一准教授、日立製作所日立研究所の吉田博史主任研究員らは、高分子の自己組織化を利用し、10ナノメートルスケール(ナノは10億分の1)のナノパターニングが...

筑波大学、物材機構の施設活用しナノ加工・実習授業を開始（2008/7/18）

物質・材料研究機構と筑波大学は、同大大学院数理物質科学研究科博士前期課程電子・物理工学専攻に「ナノ加工・計測序論とファンドリー実習」(1単位)を17日から開講した。物材機構が持つナノス...

この光の特性から、ナノスケールの領域で、ピコ秒の構造変化を追うことができる。... 例えば、コンピューター用の大容量記憶装置のDVD―RAMでは、ディスク上のゲルマニウム、スズ、テレル(GeS...

2000度Cまで加熱可能な特殊バーナーを用いて、予熱したガラス表面にナノスケールの顔料粒子を沈着させる。

東京精密、米に技術者派遣−3次元積層技術を共同開発（2008/3/10）

プログラム推進の中心となるアルバニー・ナノスケール科学工学大学(ニューヨーク州)内の研究室に同社の技術者を1、2人派遣する。

CNTは大きい実効表面積を持つ半導体量子細線(ナノスケールで電子や正孔を1方向にしか動けないようにした構造)であり、センシング材料として優れた特性がある。 ... 単層CNT表...

安心・安全/土壌汚染の浄化対策(3)原位置化学的分解法（2008/1/23）

この方法で用いる鉄としては、粒状鉄、鉄粉、コロイド状鉄、ナノスケール鉄など、地盤への浸透性などに工夫を加えた様々(さまざま)な大きさの、反応形態の異なる鉄(金属鉄、酸化鉄...