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電炉最大手の共英製鋼は1月度の店売り向け異形棒鋼の販売価格をトン当たり2000円引き上げるなど、販価再構築に向けた取り組みを強調している。
共英製鋼は4日、鉱石粉砕用鋼材の世界大手である米AIPモリコップ(MC)ホールディングス(ネブラスカ州)が保有するカナダグループ会社の鋼材製造・販売およびスクラップ処理...
電炉最大手の共英製鋼は昨秋来反発基調にある鉄スクラップ価格を映し、9カ月ぶりに1月度の店売り向け異形棒鋼の販売価格をトン当たり2000円引き上げた。
共英製鋼は12日、1月度の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販売価格を、現状の実効価格からトン当たり2000円引き上げると発表した。
共英製鋼は23日、全事業所を対象とした11月度の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販売価格を、現状の実効価格に据え置くと発表した。
【横浜】スチールプランテック(横浜市港北区、灘信之社長、045・471・3911)は、製鋼用電気炉内の温度測定、溶鋼サンプリング、酸素濃度計測を自動化するロボットシステム「S―Seri...
共英製鋼は12日、全事業所を対象とした10月度の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販売価格を、現状の実効価格に据え置くと発表した。
共英製鋼は25日、全事業所を対象に8月度の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販売価格を足元の実効価格に据え置くと発表した。
共英製鋼は18日、全事業所を対象に7月度の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販売価格を足元の実効価格に据え置くと発表した。
鉄筋棒鋼の販売手法において「商慣習改善への取り組みが需要家に理解され始めたようだ」と評価するのは共英製鋼社長の広冨靖以さん。
共英製鋼は19日、4月度の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販売価格を、3月度に続き2カ月連続でトン当たり2000円引き上げると発表した。