2020年に発効した「米・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」に基づき、メキシコ政府が労働者の権利強化に取り組む中、86年の歴史を持つ国内最大労組の一つ、メキシコ労働者連合(C...

トヨタ自動車労組を除く平均賃金引き上げ総額の平均は5170円で、前年の4868円を上回った。

【サンパウロ時事】トヨタ自動車のブラジル法人が5日発表したサンベルナルドドカンポ工場(サンパウロ州)閉鎖について、地元金属労組は11日のトヨタ労働者らとの会合で、同社が工場存続の可能性...

トヨタ自動車は9日、労組が要求した賃上げや一時金に満額回答。労組側も受け入れて妥結した。... 各社の労組は月額3500円をそれぞれ要求していた。

傘下労組はこの基準に沿って16日の集中回答日に向けて最終交渉を進める方針で、電機春闘は月1000―1200円で妥結した前年を上回る水準で決着する見通しとなった。 ... 回...

労組は職種や職位別に分けた12区分で1600―4900円の賃上げと、年間6・9カ月分の一時金を要求していた。労組側は回答を受け入れた。

2003年からはトヨタ労組の組織内候補として6期連続で衆院議員を経験した。

鉄鋼や重工、造船などの労組が加入しており、賃金改善要求はベアや各種手当を含んでいる。

その成果を労組のない方々に波及させていく。... 大手企業の労組は2月中旬に経営側へ要求書を提出。

【名古屋】トヨタ自動車労働組合(西野勝義執行委員長)は31日、2022年春闘の要求案を職場に提案した。従来の全組合員平均で一律に要求する方式を改め、職種や職位別に12区分に分...

21年4―9月期の連結決算では売上高、営業利益、当期利益が過去最高になるなど業績は堅調に推移しており、トヨタ労組は事業活動に貢献した組合員への還元を求める。

離脱で中闘組合は12労組に減ることになり、統一交渉の在り方が改めて問われそうだ。 電機産業の労組でつくる電機連合は、27日に開く中央委員会で離脱を受け入れる見通し。... ...

労組に入っていない人も多く、一定の限界はあるが、労組の意義や存在感を高め、労働者の組織化を進めたい」 ―政労使会議を復活すべきとの意見もあります。 ......

電機連合はすでに素案を加盟労組に提示した。統一要求を行う日立製作所などの13労組で議論し、27日に開催する中央委員会で正式決定する。

厚生労働省がまとめた2021年の「労働組合基礎調査」によると、6月末時点で全国の労働組合の推定組織率(雇用者数に占める労働組合員の割合)は、20年比0・2ポイント減の16・9%...

労務担当常務の時、労組間の対立を背景に社員の将来が妨害されるのを目の当たりにした。

連合の決定を受け、傘下の各労組も闘争方針を固め、22年2月以降、労使交渉が本格化する。

また、機械・金属産業の中小企業労組が加盟するJAM(ものづくり産業労働組合)は、ベアの要求水準を20年と同水準の月6000円とする案を固めている。

前任の神津里季生会長も主要製造業の労組でつくる金属労協出身だ。... 労組の中には、労働活動が阻害されるといった批判的な意見もあった。... ―労組の現状をどうみていますか。 ...

結成時から根底にある産業別労組の路線対立は、野党分裂でより鮮明になり、今回の衆院選で立憲民主党が進める共産党との選挙協力に対する反発も強い。