大和証券はアクサ生命の変額個人年金保険「フォーエバーストーリー」の販売を始めた。同保険商品は、年金受取総額を保証する終身年金タイプで、顧客のライフプランに合わせて、特別勘定で運用しながら、契約以降、最...

日本生命保険が9日発表した2012年4―6月期決算は、一般企業の売上高を示す保険料等収入が1兆3384億円(前年同期比1・4%減)だった。... 保険料等収入のうち個人保険・個...

足元の年金保険や介護保険の販売は堅調に推移。これら生命保険事業での実績を踏まえた「ネクストステップ」と相乗効果を生み出せる自然な流れだったことを強調する。

生命保険協会が12日に発表した生保43社の生命保険事業概況によると2011年度の収入保険料は前期比5・3%増の36兆2890億円となり3年連続で増加した。個人保険の新規契約高も同4・1%...

同社は傘下のソニー生命保険を通して年金保険、介護保険などの保険商品販売が堅調に推移している。今後はシニア層を成長市場ととらえ、生保商品など合わせて需要を取り込み生保、損害保険、銀行に次ぐ柱事業に育てる...

富国生命保険グループで金融機関や代理店向けの窓口販売商品を手がける。... 全国の信用金庫との強固な販売網を活用し、定額年金保険、一時払い終身保険を中心に足元の販売は堅調。... 直近はお客さまサービ...

東日本大震災による保険金支払いが当初の見込みよりも少なかったほか、変額年金保険の最低保証リスクのために積み立てる責任準備金繰入額の負担が減ったことが寄与した。... 重荷となっていた変額年金保険の最低...

大和証券は年金保険の販売を強化、月間で150億―200億円の販売を目指す。... 大和証券の11年下期の年金保険の販売実績は6カ月間で460億円だったが、保有していた外国債券が償還を迎える顧客などに対...

第一生命保険が15日に発表した2012年3月期決算(第一生命保険と第一フロンティア生命保険の合算値)は保険商品の販売が堅調に推移し、一般企業の売上高を示す保険料等収入が3兆4046億円...

企業年金、公的年金の制度運営が社会問題化する中、適切な年金運営ノウハウの提供に気を引き締める。 ... DC証券では導入から運用までを一貫して手がけ「保険と合わせて資金に関するリスク...

変額年金保険商品市場の縮小や、景気低迷による運用収益減少などの事業環境悪化に対応する。 最低保障をする変額年金保険商品は通常、再保険により運用リスクをヘッジする場合が多い。ただ、再保...

朝日生命保険は4月2日に公的保険制度に連動して給付金を支払う保険商品「あんしん介護」を発売する。... 介護終身年金保険、介護一時金保険の2商品を発売する。「介護終身年金保険(返戻金なし型&#...

無駄な予算の削減、国会議員数の削減などを断行しなければ、納税者の納得感は得られまい▼「税と社会保障の一体改革」という名に恥じぬよう、より多く納税することによって将来の年金・保険に安心感が持てるという「...

産業界の関心が強い短時間労働者への厚生年金適用については、短時間労働者が多い業種に与える影響に加え、労働者側の利点や雇用への影響にも留意して制度設計を進めるとし、雇用環境などの悪化を防ぐ考えを示した。...

変額年金が抱える運用リスクの管理を強化することで、安定的な変額年金保険商品を開発・提供できるようにする。 ... グループ生保、三井住友海上プライマリー生命保険の主力商品である変額年...

外資系生命保険主要5社の2011年4―9月期決算が24日に出そろった。... マニュライフ生命保険は株価の低迷により、元本保証型変額年金保険の支払いに備えた準備金が増加し赤字となった。 ...

景気低迷による運用収益の悪化で、変額年金保険の最低保証リスクのために積み立てる責任準備金繰入額が増えて利益を押し下げた。... 基礎利益が減益となった第一生命は変額年金で生じた準備金の繰り入れが前年同...

【川越】飯能信用金庫(埼玉県飯能市、内田哲理事長、042・972・8111)は、投資信託や個人年金保険などの取り扱いを2012年4月に始める。

(小川淳)年金・医療・介護費が増加−社人研まとめ 社会保障給付費は税金や保険料から医療や年金、介護などに支払っている費用の総額。... 社人研では景気後退による賃下げ...

復興財源を確保するため政府が13年1月から実施する方針の所得税率4%引き上げや、11年度の税制改正法案に盛り込まれた所得控除の見直し、1月から実施された年少扶養控除の廃止、04年の法改正に基づ...