伊藤忠丸紅鉄鋼(東京都中央区、03・5204・3300)はクウェート国営石油開発会社から油田開発に使用する油井管約5万2000トンを受注した。... クウェート国営石油開発会社は1日当...

出光興産は13日、ノルウェー領北海のビグディス・ノースイースト油田の開発計画を同国政府に12日付で提出したと発表した。... 子会社の出光スノーレ石油開発が、ノルウェー現地法人の出光ペトロリアムノルゲ...

川崎汽船はノルウェーと英国の間に位置する北海油田の開発支援に本格的に参入する。ノルウェーの子会社を通じ、北海の海底油田開発の現場で物資輸送などの役割を担う大型オフショア(沖合)支援船3...

イラクでは油田、ガス田の開発案件が相次いで浮上しているほか、イラク戦後の復興のためのインフラ整備の需要も見込める。... 油田開発や石油関連設備に関する案件の受注を目指す。... このほか油田開発など...

石油天然ガス・金属鉱物資源機構(川崎市幸区、044・520・8600)は石油資源開発が参加しているイラク・ガラフ油田開発・生産事業を出資案件として採択した。... 同事業を行うプロジェ...

石油・ガスの大資源国であり、未開発油田・天然ガス田も多数ある。... 【石油/ナシリヤ油田参画に望み】 石油資源開発などが落札したガラフ油田の井戸(石油資源開発提供...

「日本企業がイラクのナシリヤ油田開発の契約を獲得する可能性はある」。... ただ、ナシリヤ油田を巡っては昨年、優位と見られた日本の3社連合と前政権の交渉が決裂したばかり。イラク側も、早急に同油田の開発...

【国際石油開発帝石社長・北村俊昭氏 北米シェールガス参画検討】 ―現在手がけている世界26カ国、70プロジェクトの油田やガス田の開発の進捗(しんちょく)は。&...

国際エネルギー機関(IEA)の「世界エネルギー展望2010」では、油田から産出する「在来型石油生産」が頭打ちになる一方で生産国は限定され、石油輸出国機構(OPEC)の世...

出光興産はノルウェー領北海ヨーバー油田の開発計画をノルウェー政府に提出した。... 生産ピーク時の14年の出光の原油引き取り分は日量1万1000バレルと、同社が携わる最大の油田となる。同油田は生産中の...

国際石油開発帝石のインドネシアのアラフラ海マセラ鉱区の大規模ガス田「アバディ」プロジェクトが、インドネシア政府から液化天然ガス(LNG)開発計画の承認を得た。... 第一次開発としてL...

民主活動家である劉暁波氏へのノーベル平和賞授与をめぐり、ノルウェーとの自由貿易協定(FTA)締結交渉の延期を申し入れ強硬な姿勢をみせたが、その水面下で、中国石油大手傘下の油田開発会社が...

日本郵船は国際的な深海油田開発の拡大を見据え、海底油田上の石油生産・貯蔵施設と陸上の貯蔵施設の間を輸送するシャトルタンカー事業に乗り出す。... 今回、特殊タンカーによる海底油田からの輸送事業にも参画...

今後4年ほど調査し、2016年ごろに油田開発に入る前に日本の石油開発企業に一部、または全部の権益を譲渡する考えだ。

国際石油開発帝石は10%の権益を持つイランのアザデガン油田開発プロジェクトから完全撤退することをイラン国営石油会社との間で合意した。... 同油田は埋蔵量260億バレルと世界最大級の既発見未開...

現在、イランの新規の油田開発は石油メジャー(国際石油資本)も撤退済みだが、同国との原油取引自体は続いている。 今後、核開発問題でイランが強硬姿勢をとり続けるならば原油価格の高騰...

経済産業省の中山義活政務官は30日の政務三役会後の記者会見で、政府が30%を出資する国策企業の国際石油開発帝石がイランのアザデガン油田開発から撤退するとの報道について「経営判断として結論を出す...

メキシコ湾原油流出事故で、オバマ大統領は海底油田の掘削について新規許可を6カ月停止する規制策を発表。... しかも深海油田開発の規制強化や新規油田の開発停滞で「今後10年にわたって原油価格の上昇要因が...

一方、今回の事故が今後の深海油田開発にどのような影響を及ぼすのか。... 一方、三井石油開発はメキシコ湾内に保有する油田・ガス田の全資産を09年末までに売却済み。... これに対し、JX日鉱日石開発は...

海底油田開発作業船に搭載される世界最大級のアンカーハンドリングなどの製品を前に角田忠男常務が「安全面には2重3重のロックをかけている」と説明した。同研究会は郡山地域の研究開発型企業を中心に新製品・新事...