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住友化学、エタノールからプロピレン直接製造 実証向け設備建設 (2023/11/15 素材・建設・環境・エネルギー1)

住友化学はエタノールからプロピレンを直接製造する技術の実証に向けてパイロット設備の建設に着手した。... プロピレンは主にナフサなど化石資源の分解により製造され、石油化学製品の基幹化学品の一つ。

石油化学コンサルタント会社のクリークス(横浜市中区)の小川博之代表は「原油の価格が上がった以上にナフサは上がらなかった」と振り返る。 ... 中国は9月から10月にか...

【リオデジャネイロ=ロイター時事】ブラジル国営石油会社ペトロブラスは、リオグランデドスル州のリオグランデンセ・ペトロリアム・リファイナリー(RPR)で、100%大豆油を...

総合化学5社、4社が通期下方修正 石化需要の低迷響く (2023/11/9 素材・建設・環境・エネルギー1)

主に中国経済の停滞などで石油化学関連製品の需要低迷が響いた格好だ。... 通期見通しで住友化学、旭化成、三井化学、東ソーの4社が売上高と当期利益を下方修正。... 住友化学は抜本的な構造改革に着手した...

竹中と出光、建設系廃プラ活用 石化原料に (2023/11/9 素材・建設・環境・エネルギー2)

出光興産はこの生成油を石油化学製品や燃料油の原料として利用できるかや、再資源化の可能性を検証する。

旭化成の通期、当期益850億円に下方修正 石化関連需要が減速 (2023/11/8 素材・建設・環境・エネルギー1)

マテリアル領域で自動車内装材が伸びたが、石油化学関連製品の需要減速による販売減などが響いた。石化関連では、主に基礎化学品やアクリロニトリル(AN)が振るわなかった。 ...

三井化学で旧モビリティ事業本部のエラストマー事業部長などを歴任した。 ... (山岸渉) 【略歴】やなせ・こういち 84...

ENEOS、韓国SKと覚書 エネ供給の脱炭素化で協業 (2023/11/6 素材・建設・環境・エネルギー)

持続可能な航空燃料(SAF)や二酸化炭素(CO2)分離回収技術など、エネルギーの低炭素化に役立つ技術開発や事業化に共同で取り組むほか、石油化学や潤滑油で新規事業を開発す...

東ソー、通期予想を下方修正 営業益860億円 半導体需要減響く (2023/11/3 素材・建設・環境・エネルギー)

石油化学製品などの需要減少やプラントトラブルによる機会損失があったほか、半導体需要の減速で機能商品の伸び悩みなどが響く。

住友化学は1日、2024年度までの業績改善策と、国内エチレンプラントの再編を含む構造改革の一部を発表した。石油化学需要の低迷などで2023年4―9月期連結決算(国際会計基準)は過去最大...

三菱ケミカル茨城事業所(茨城県神栖市)で廃プラスチックを油化するCR設備を立ち上げ、鹿島コンビナートで素材から石油化学コンビナートの脱炭素化につなげる。... (日本の)...

安全操業で川上支える 石化協が保安推進会議、事故防止・意識向上図る (2023/10/31 素材・建設・環境・エネルギー2)

石油化学工業協会が会員に対し、安全活動の共有と重要性の再認識を促している。... 保安の事例では住友化学、ENEOS、KHネオケムの3社が登壇。... 住友化学の大阪工場(大阪市此花区)...

住友化学は2023年4―9月期連結業績予想(国際会計基準)で、売上収益と各利益段階を下方修正した。... 石油化学製品の需要減や交易条件の悪化に加え、健康・農業関連事業における南米での...

コスモ石油(東京都港区、鈴木康公社長)と丸善石油化学(東京都中央区、馬場稔温社長)は、ノルウェーのコグナイト(オスロ)によるデータ基盤「コグナイト・デー...

島津、小型ガスクロマトグラフ発売 2種類同時分析で高生産性 (2023/10/26 機械・ロボット・航空機2)

GCは石油化学や食品、製薬分野などの品質管理や研究開発で使われることが多く、限られたラボスペースで効率よく分析できる。

経営ひと言/丸善石油化学・馬場稔温社長「安全を守る」 (2023/10/25 素材・建設・環境・エネルギー2)

「コロナ禍からの再開後、見学者が増えてきている」と語るのは、丸善石油化学社長(石油化学工業協会副会長)の馬場稔温さん。... 見学に際し、「石油化学のダイナミズムと...

エチレンプラント、9月も低稼働 2カ月連続80%台 石化協まとめ (2023/10/20 素材・建設・環境・エネルギー)

石油化学工業協会(石化協)が19日発表した9月の国内エチレン製造プラントの稼働率は、前年同月比1・5ポイント減の81・6%だった。

デンカ、タイで導電材料生産 600億円投じ新拠点 (2023/10/19 素材・建設・環境・エネルギー2)

サイアムセメント(バンコク)傘下の石油化学企業と合弁会社を設立。

丸善石化、千葉エチレン高付加価値化 設備再編で最適生産 (2023/10/19 素材・建設・環境・エネルギー2)

新規事業の創出探る 丸善石油化学は化学品原料など川上の競争力強化に注力する。... ナフサ分解から出発し、多様な化学製品の原料になる基礎化学品を供給。... (大川諒介...

東洋エンジ、タイ社から脱炭素コンサル受注 (2023/10/12 機械・ロボット・航空機2)

東洋エンジニアリングはタイの石油化学大手PTTグローバルケミカルから、既存プラントの省エネルギーと脱炭素のコンサルティング業務を受注した。... タイの石油化学向けの受注は初めて。

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