三菱マテ 事業化見据え公募制度 三菱マテリアルは、国内外の最先端技術を取り入れた技術開発を積極的に進める。

三菱マテリアルは6日、2021年3月期連結決算の営業損益が50億円の赤字(前期は379億円の黒字)になる見通しを発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済停滞を背景に、自動車関連製...

三菱マテリアルは、両面インサート(刃先交換チップ)式の高送り加工用ラジアスカッター「WJXシリーズ」で、小型インサートタイプ「WJX09=写真」を発売した。インサートや保持部を...

三菱マテリアルは20日、小物高精度部品旋削加工用の物理気相成長(PVD)コーテッド超硬材種「MS9025」インサート(刃先交換チップ、写真)を発売したと発表した。耐欠損...

三菱マテリアルは15日、難削材加工用ラジアスカッター「ARPシリーズ」用に、難削材転削加工用の物理気相成長(PVD)コーテッド超硬材種「MP9140」インサート(刃先交換チップ...

三菱マテリアルは非鉄金属旋削加工用の多結晶ダイヤモンド(PCD)材種「MD220」を採用したポジインサート(刃先交換チップ)「VCGW形=写真」を発売した。35...

三菱マテリアルは高能率加工用多機能カッター「VPXシリーズ=写真上」に、低抵抗形「Lブレーカ」インサート(刃先交換チップ、同下)を追加し、発売した。低抵抗を追求したブレーカー形...

三菱マテリアルと物質・材料研究機構(物材機構)は、物材機構の構内(茨城県つくば市)に「NIMS―三菱マテリアル情報統合型材料開発センター」を設立した。物材機構の情報統合...

三菱マテリアルが27日発表した2020年3月期連結決算は、当期損益が728億円の赤字(前期は12億円の黒字)となった。経済停滞や市況悪化を背景に、電子材料事業などの収益性が悪化。子会社...

三菱マテリアルは、2022年度に連結営業利益580億円(19年度は270億円の見込み)を目指す3カ年中期経営戦略を策定した。成長戦略として銅を中心とした非鉄金属素材の高機能材料の提供や...

三菱マテリアルは23日、インド・プネにテクニカルセンター(MTECプネ、外観イメージ)を開設したと発表した。顧客の金属加工現場における問題解決のための技術サポート拠点とする。 ...

三菱マテリアルは両面インサート(刃先交換チップ)式の汎用肩削りカッター「WWX400」に、シャンクタイプを追加し、発売した(写真)。追加したのは8アイテムで、価格は代表...

三菱マテリアルは5月21日9時半から中部テクニカルセンター(岐阜県神戸町)で、切削加工技術者の育成を目的とした研修「切削アカデミー」の「初心者コース」を開く。切削加工作業経験のない初心...

三菱マテリアルは、直島製錬所(香川県郡直島町)内にある製錬技術開発センターに新たに資源技術者を配置し、4月1日付で鉱業技術研究所を設立する。持続可能な原料ポートフォリオの実現に向け、金...

三菱マテリアルはセンタリング・面取り加工用超硬ソリッドドリル「リーディングドリルシリーズ『DLE』」に小径サイズを追加し、発売した(写真)。先端角90度のドリル径1ミリ―2・5ミリメー...

三菱マテリアルは、国内外の大学・研究機関などに所属する研究者を対象に、事業化を視野に入れた産学共同研究の公募制度を設け、運用を始めた。金属材料をはじめとする11の基盤技術領域に関連した研究テーマや、同...

三菱マテリアルは5月14日10時から同社の東日本テクニカルセンター(さいたま市大宮区)で、切削加工技術者の育成を目的とした研修「切削アカデミー」の「初心者コース」を開く。切削加工作業経...

三菱マテリアルは4月16日9時半から中部テクニカルセンター(岐阜県神戸町)で切削加工技術者の育成を目的とした研修「切削アカデミー」の「初心者コース」を開く。切削加工職場で使われる言葉を...

両社は1998年から販売・物流機能を統合して折半出資会社「宇部三菱セメント」を運営。... 宇部三菱セメントは新会社に吸収合併する。

三菱マテリアルは自動盤・小型旋盤用超硬ソリッドドリル「WSTARドリルシリーズ『DWAE=写真』」を発売した。低抵抗で切りくず処理に優れ、安定した穴加工を実現できる。販売するのは外部給油式の加...