熱源を集約し、冷凍機と周辺機器の制御の最適化を進めて冷熱源システム全体の電力使用量を削減する。

冷熱素子であるサーモモジュールは直流電流を流すと対象物を温めたり冷やしたりでき、各デバイスの温度管理に適している。

中部テクノは冷凍冷蔵施設や食品工場などの冷熱設備を設計から施工、メンテナンスまで一貫で請け負う。

空調・冷蔵庫などの身近な冷熱機器では気体の圧縮・膨張サイクルによって冷温が生成されているが、磁気冷凍では「磁気熱量効果」と呼ばれる現象が活用されている。

三菱重工工機と川重冷熱との実績では、これまでに平均約4割の物流コスト削減を達成したという。

三菱重工サーマルシステムズ(東京都千代田区、楠本馨社長、03・6275・6330)は、枇杷島製作所(愛知県清須市)に業務用冷熱製品の開発試験棟(写真)を...

流体技術・冷熱工学を柱に 荏原は約10年ぶりに新事業の創出を本格化している。コア技術である流体技術や冷熱工学、半導体製造装置の精密・電子事業などを軸に新事業の確立を目指す。... 「...

電力と空調用冷熱を供給する独立したエネルギーセンターから複数施設に供給する(イメージ)。

三菱重工冷熱(東京都港区、菊地剛彦社長、03・6891・4440)は、業務用空調機「ダイレクトX Comfort」の販売を始めた。

三菱重工冷熱(東京都港区、菊地剛彦社長、03・6891・4440)は、冷蔵・冷凍倉庫向け冷却システム「C―LTSシリーズ」に小型の新型機を追加して11月に発売する。

電子計測の校正に最低限必要な基準器を一通り導入するほか、車や産機メーカーからの需要を見込み、恒温槽や冷熱衝撃試験機など温度変化への耐性を見る試験装置も設ける。

三菱重工冷熱(東京都港区、菊地剛彦社長、03・6891・4440)は、加湿器「ルーミスト」の新モデル4機種の販売を順次始めた。

新菱冷熱工業(東京都新宿区、加賀美猛社長、03・3357・2151)と三菱地所設計(東京都千代田区、林総一郎社長、03・3287・5555)は、ダクトが不要な空調方式「...

今回、膨張で冷熱が生じ、CO2吸着に伴う温度上昇を抑えられることを確認した。

夏期は蓄熱した冷熱によるヒートポンプを使わない冷房、冬期が暖房・給湯・無散水消雪の熱需要対応などを検証し、低コストでの設計・評価手法も確立する。

I街区の第一プラント、II街区の第二プラントはそれぞれターボ冷凍機、蒸気焚きジェネリンクなどの冷熱源機器や温熱源機器、コージェネレーション設備を備える。第一プラントは冷熱合計2393冷凍トン、第二プラ...

手を広げず、現在の進出国で利益を出していきたい」 【記者の目/サービス事業、成長のカギ】 菱電商事はFAシステムや冷熱システムなどの販売といった主力事業の...

夏季には冷熱を製造する「吸着式冷凍機」を冷房の熱源として利用する。

ヒートポンプ・蓄熱センター理事長賞にはコロナと、名古屋都市エネルギー・日建設計・日建設計総合研究所・新菱冷熱工業のグループ、三井不動産・日本設計のグループの3件を選定。

その一環として、産業冷熱や工場自動化(FA)事業ノウハウを生かしたスマート農業を立ち上げている。