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さあ出番/広瀬精工社長・広瀬誠氏「技術力高め、新興国強化」（2010/10/5）

同社は2002年に中国でベアリング内外輪の旋削加工を行う工場を稼働させたが、立ち上げから関与し、現地の日系ベアリングメーカーなどへの納入体制を構築した。

不二越、等速ジョイント用軸受を中国で増産−30%増の月120万個（2010/9/2）

外輪と内輪は日系部材メーカーの中国拠点から調達するめどをつけた。

NTN、新型の動圧軸受を開発−転がり軸受と互換性（2010/8/6）

新型の動圧軸受は内輪にあたる回転体と、外輪にあたるハウジング2点の計3点で構成。

ちょっと訪問/三和バネ−匠の技を伝承して成長（2010/8/3）

輪バネは円すい面を持つ内輪と外輪を交互に組み合わせたバネで、効率の良いバネと評価が高い。

日本精工、リテーナープレート一体化した玉軸受を開発（2010/7/22）

スナップリングと保持板の内径のつめを工夫し、軸受の外輪に対してプレートが円滑に回転するようにした。

モノづくり最前線/室伏製作所−こだわりツールで競争力（2010/7/13）

ベアリングは外輪と内輪の加工が複雑。

NTN、ガイド用軸受の標準品寿命を2倍に−順次切り替え（2010/6/29）

寿命試験では外輪外径22ミリメートルのタイプに1590ニュートンの負荷をかけた場合、従来品の2倍以上の2500時間以上使えることを確認した。

NTN、薄型化と保持力強化したシートリフター用クラッチ投入（2010/6/1）

同クラッチの外輪肉厚を3・5倍に厚くし、保持力(静的トルク容量)を従来品比約60%増の130ニュートンメートルに高めた。

NTN、トルク損失40%低減の後輪駆動車用ドライブシャフト開発（2010/5/18）

ボール数を6個から10個に増やし、外輪外径の9%小型化と重量軽減を図った。

NTN、軸受負荷容量と剛性50%向上（2010/4/30）

従来品に比べボール径を拡大し、内輪と外輪の溝形状も見直した。

第35回発明大賞−受賞製品・技術のポイント(2) （2010/3/9）

(平和テクニカ=東京都中央区、03・3249・0981) ▽転動体が自律的に非接触となるベアリング=空スペース(社長・河島壯介氏) 転が...

N700系台車ギアケース破損、軸受部分に異常−JR西が報告（2010/3/9）

通常、外輪などが破損しない限り、ころの脱落は起こりにくく、鉄道総合技術研究所で詳細を調べる。

日本精工、クリーンルーム用ステンレスESZ軸受開発（2010/3/26）

内・外輪に従来のステンレス鋼と比べ約30%硬度を高めた新開発のステンレス硬「ESZ」を採用。

NTN、サーボモーター用深溝玉軸受を完成−急加減速の耐久性向上（2010/2/10）

外輪部にグリースだまりを設けてグリース潤滑の長寿命化につなげた。

NTN、直進転がり抵抗40%低減した車用ベアリング開発（2009/12/28）

玉軸受の内輪と外輪を研削する砥石(といし)を、変化する湾曲の成形ができる溝形状に形成し、一度に溝を加工する。

NTN、欧州向け工作機械用軸受のラインアップ拡充（2009/12/18）

一方、欧州メーカーの大半は、外輪にハウジング取り付け用の穴をあけた複列アンギュラ玉軸受ユニットを採用する。

第41回東京モーターショー/日本精工、しげる工業（2009/10/28）

高速回転時の遠心力によって潤滑油が外輪側に片寄り、内輪側が潤滑不足に陥らないよう、油が流れる方向を制御する機構を採用した。

モノづくり推進会議/09年超モノづくり部品大賞(4) （2009/10/20）

保持器の外径を大きくし、外輪とのすきまを狭めた。

東京モーターショー/ジェイテクト、玉軸受2種を投入（2009/10/16）

新開発の軸受は内輪と外輪の設計を最適化して転がり摩擦抵抗を低減した。

モノづくり推進会議/特別シンポジウム「モノをつくることとは!?」（2009/8/6）

外輪研削や内径研削、旋削など多種多様な工程をどこまでこなせるかを示している。

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