大阪府立大学発ベンチャーの微小めっき研究所(堺市北区、近藤和夫社長、072・254・9304)は企業連携を組み、次世代半導体デバイスの製造に使う銅メッキ技術の事業化に乗り出す。

大阪府立大学生命環境科学研究科の笹井和美教授や秋吉秀保教授らが音頭をとり、難疾患の動物に金属3Dプリンターで造形した医療デバイスを提供する「先端獣医療コンソーシアム」が12日に設立される。... 獣医...

大阪府立大学大学院理学系研究科の柳日馨教授と福山高英准教授らは、昭和電工と連携し、有機薄膜太陽電池の電極材料として有力な炭素素材の修飾フラーレンの誘導体「PCBM」の高効率な合成方法を開発した。大阪府...

大阪府立大学大学院工学研究科の牧浦理恵准教授らは、ナノサイズ(ナノは10億分の1)の物質による多層薄膜を常温常圧で容易に構築できる技術を開発した。

同プログラムは大阪ベイエリア金属系新素材コンソーシアムや大阪科学技術センターと協力し、モノづくりに不可欠な基盤的技術分野に精通した人材の育成を目的に12年度から始め、今回で6回目。 ...

パウレック(兵庫県伊丹市)は29日12時40分から大阪府豊中市の千里ライフサイエンスセンターで「第6回電池セミナー」を開く。... 村田製作所が積層型セラミックス全固体電池の開発につい...

サッカーでは2Dシミュレーション部門で福岡大学と大阪府立大学の合同チームが優勝。生活支援ロボを競う@ホームでは標準機部門で九州工業大学が優勝、2位も玉川大学などの合同チームで日本勢が大活躍した...

堀場雅夫賞は、九州大学の石松亮一助教の「水中の溶存物検出に向けた電流・光応答に基づく小型分析系の開発」、産業技術総合研究所の加藤大主任研究員の「測定対象の多様化に向けたスパッタナノカーボン薄膜電極の開...

大阪府立大学と共同で制震オイルダンパーを製品化。... 事業化を目的に大阪府大や堺市、大阪信用金庫(大阪市天王寺区)の支援を受け2015年に社内ベンチャーを設立。... (月曜...

大阪府立大学研究推進機構21世紀科学研究センターの中澄博行特認教授らは、農業用の太陽光波長変換フィルムを開発した。... ヘキサケミカル(大阪府東大阪市)やシプロ化成(大阪市東...

大阪府立大学大学院生命環境科学研究科の和田光生講師らは、野菜や果物を水素水に浸漬(しんし)することで低温障害抑制効果が得られることを確認した。

同製品は大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学研究科の岩田晃准教授と共同開発した。

大阪府立大学大学院工学研究科の辰巳砂(たつみさご)昌弘教授と林晃敏教授らは、高容量と長寿命を両立したリチウム―硫黄二次電池向け正極材料を開発した。

大阪府立大学大学院工学研究科の余越(よこし)伸彦助教と石原一教授らは、さまざまな形の「同期現象」を自由にデザインして新しい機能などを研究できる理論と手法を開発した。

(大阪府東大阪市) 【瑞宝中綬章/大阪府立大学元学長・南努(みなみ・つとむ)氏】 このたび春の叙勲にお...

放射線医学総合研究所の青木伊知男チームリーダー、大阪府立大学の河野健司教授らは、抗がん剤と造影剤が入った熱に反応するナノサイズ(ナノは10億分の1)の粒子を開発した。

大学や産業技術総合研究所などの公的研究機関との共同開発が基本的な開発形態で、得られた知的財産は研究機関に帰属し、独占実施権が当社に帰属するシステムをとっている。 古代米の一種である紫...

吉信宏夫氏(90歳、よしのぶ・ひろお=大阪大学名誉教授、大阪府立大学名誉教授)12日虚血性心疾患で死去。

浸漬不要、運転コスト安く 「全自動連続蒸気炊飯システム」を手がけるエースシステム(大阪府和泉市、佐古圭弘社長、0725・54・3958)。... 大阪府立大学の協力を...

【財団賞学術賞】▽木村禎一ファインセラミックスセンター材料技術研究所材料プロセスグループ主任研究員▽申ウソク産業技術総合研究所無機機能材料研究部門電子セラミックスグループ研究グループ長▽竹中康司名古屋...