入庁して最初に配属されたのはケースワーカー。県民の困りごとに寄り添う仕事は「自身の原点」と話す。庁内のさまざまな部署を経験し、各所で電子化など創意工夫を尽くして従来の“やり方”を変...

「農業は衰退産業と思われがちだが、実は元気で魅力ある産業だ。群馬県で、あらためてこれを実感した。さまざまな野菜がつくられており、養豚は全国的にも存在感がある。

■執行役員東京本店副本店長 青木正寿氏 【横顔】横浜、大阪、東京の3支店で営業を経験。... ■執行役員日本ピーマック専務取締役技術本部長 平原美博氏 ...

「“取引先や地域に貢献する”のが我々のミッション。この前提において、融資のみならずビジネスマッチング、人材紹介などそれぞれのソリューションが重要だ」と今後の方向性を説明する。強みで...

2016年から19年の3年間を除き、初任地の松戸支店を皮切りに営業店で勤務してきた。支店長としても現場で豊富な経験を持つ。20年10月に赴任した熊本支店では「7月に発生した熊本豪雨...

県職員として航空宇宙産業のコンソーシアム設立を主導するなど、地元産業界のまとめ役として長く汗をかいた。転機は2005年に交流人事で青森県へ赴任したこと。地元企業の工場で新技術の共同...

マツダの技術研究所から広島県立総合技術研究所の所長に就いた。総合技術研究所は工業や食品、農業など県内11の研究拠点を持つ。「いろんな研究拠点があるのが強み。

■執行役員財務部長 渡辺耕一氏 【横顔】主に財務部門で資金調達手段の多様化などに取り組んできた。... ■執行役員人事総務部長 川崎雅晴氏 【横顔】...

コロナ禍を脱し、経済活動が本格的に再開するタイミングで大規模店を率いる。「横浜は内部の管理業務に加え、外部団体の会合なども多く、あいさつ回りに出向く時間を何とか捻出している」と全力...

■執行役員最高デジタル責任者(CDO)兼最高情報責任者(CIO) 五十嵐学氏 【横顔】未来を捉えた自己変革の実践をCDOとしてリードしつつ、経...

■執行役員パワートレインカンパニーバイスプレジデント 糟谷悟氏 【横顔】入社以来、オートマチックトランスミッションやハイブリッドトランスミッションの新製品を企画・設計してきた...

広島経済同友会の代表幹事に就任した。広島同友会は2023年度も「まちづくり」「ひとづくり」「しごとづくり」「オール広島」を活動の柱に据える。筆頭代表幹事の武田龍雄広島信用金庫...

「足元のニーズを踏まえた支援策はもちろん、カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)やデジタル化、人口減少対策など10―30年後を見据えた取り組みに注力する...

「理念に掲げる“中小企業の良きパートナー”として、兵庫県の社会や経済の発展に貢献する」と抱負。中小企業や小規模事業者はコロナ禍後の景気回復に期待を寄せており、「個々の企業に寄り添うきめ細かな支援を展開...

■執行役員シニア・エグゼクティブ・バイスプレジデント(SEVP)社長特命事項担当 大石吉彦氏 【横顔】穏やかな性格だが、内には強い正義感と情熱を持ち、社会全体...

■執行役員経営戦略本部担当兼財務経理本部長付、監査室担当 西田猛氏 【横顔】入社以来35年間、ほぼ財務経理部門に従事。... ■執行役員トータリゼータ&アミューズメン...

「経営者として必要なことを学び、さまざまな気付きを得て自己成長できる場。ここで学んできたことを若手会員に伝えて恩返ししたい」。2015年に入会し、総務理事、副理事長などを経て、第6...

■CSO補佐 小畑茂生氏 【横顔】IT部門13年、経営企画17年と長きにわたりコーポレート業務に従事した。... ■機械・エネルギー・プラントプロジェクト本部COO ...

初任地の山形を振り出しに、東北とは縁が深い。あいさつ回りを踏まえ、中小企業の景況は、コロナ禍での経営への影響、原材料高など課題は多いと認識する。社会環境が大きく変化する中「コンサル...

生家は日本の伝統品である組みひもづくりを生業としている。「親が自営業だったので、小規模事業者を金融面から支援したかった」と国民金融公庫(現日本政策金融公庫)を就職先に選んだ理由を説明す...