航空自衛隊の幕僚監部3人を含む5人を派遣する。

防衛省は北海道での地震発生を受け、10日から道内で予定していた陸上自衛隊と米国海兵隊との共同訓練、および航空自衛隊と豪州空軍との共同訓練の中止を決めた。

■防衛省、陸海空自衛隊のヘリなど派遣 防衛省は6日、北海道地震直後から陸上自衛隊のヘリコプターや映像伝送機「UH―1」、海上自衛隊の対潜哨戒機「P―3C」、航空自衛隊の早期警戒機「E...

航空自衛隊初の女性戦闘機パイロットが誕生―。... 飛行教育航空隊司令の植森治1等空佐は、「男性と全く同じ教育をした。... 母性やプライバシーの保護のため、陸上自衛隊の特殊武器防護隊の一部...

航空自衛隊千歳基地に到着した新政府専用機「777-300ER」型機(17日=時事) 首相や皇族ら要人が使用する新政府専用...

■IHI取締役常務執行役員航空・宇宙・防衛事業領域長の識名朝春氏 生産改革推進・コスト低減 ―新規エンジンのプログラムが相次ぎ増産局面に入ります。 ... ...

IHIは将来の戦闘機用を目指した推力15トン級ジェットエンジンのプロトタイプ「XF9―1=写真」を瑞穂工場(東京都瑞穂町)で完成し、防衛装備庁航空装備研究所に納入した。航空機エ...

航空自衛隊の支援戦闘機「F2」の後継機種をめぐる議論が、かまびすしい。

フランス電力会社(EDF)とのトップ同士の交流を含め、日仏連携は非常に順調だ」 ―三菱航空機の債務超過解消に向けた資本増強策は。 ... MRJ90...

防衛省は大阪地震の被害状況把握のため、航空自衛隊の小松基地から「F-15」戦闘機2機、海上自衛隊の舞鶴基地から哨戒用ヘリコプター「SH-60」、小松島基地...

(編集委員・嶋田歩) 東京計器は航空自衛隊主力戦闘機「F15」のレーダー警戒装置を手がけているほか、自動操船機器やジャイロコンパス、半導体レーダーなどの技術も高い。

日本航空宇宙工業会(SJAC)は31日、吉永泰之会長(64、SUBARU〈スバル〉社長)の後任に三菱重工業の大宮英明会長(71、写真)を選出した。......

日本航空宇宙工業会(SJAC)は、吉永泰之会長(64、SUBARU〈スバル〉社長)の後任として次期会長に三菱重工業の大宮英明会長(71)を選出する。.....

防衛省は自衛隊の女性職員増加に対応して、環境整備を急ぐ。... 高齢化や少子化により、自衛隊も民間企業と同様に人員の確保に悩んでおり、女性活用が不可欠。... 陸上、海上、航空自衛隊の女性職員(...

【静岡】静岡県焼津市の航空自衛隊静浜基地は20日、静浜基地60周年、焼津市・大井川町合併10周年記念航空祭を開いた。天候にも恵まれ航空ファンや家族連れなど約3万人が来場した。 ......

防衛省は17日、敵ミサイルへの迎撃能力を強化するため、艦艇や航空機の間で標的情報を相互に共有する新たなシステム「共同交戦能力(CEC)」を、来年以降に本格...

航空機部品特有のAMS(航空宇宙材料規格)材料と特殊ネジのUNJF(航空宇宙用インチ細目ネジ)の機械加工を得意とし、30年以上の実績があるパイオニア―。... 航空機関...

同機の飛行は3年ぶりで、高松空港にはカメラを手にした大勢の航空ファンが集まった。 ... 高松空港での保管が難しくなり、能登空港にキャンパスを置く日本航空学園が今月、場所の...

中国も開発に熱心で、4月10日には東シナ海上空の防空識別圏内を1機が飛行しているのを航空自衛隊が確認、戦闘機を緊急発進させている。

防衛省は18日、中国の国産ステルス無人偵察機BZK005と推定される航空機1機が、10日に東シナ海上空を飛行し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。