また、4月に氷蓄熱技術を使ったシャーベットアイス製造機の営業部を新設する。

蓄熱パネルやラジエーターなどを用いた新しい熱制御技術を提案、人工衛星での採用実績も増加中だ。

蓄熱器を室外機に組み込んでおり、低温時でも連続運転ができ、最高吹き出し温度60度C、足元を43度Cに温められるのが特徴だ。

11月には蓄熱や保温機能を持たせた新商品を発表。

【横浜】高千穂(横浜市西区、新留昌泰社長、045・224・6070)は、不燃性・蓄熱性能のある粒子と、それを火山噴出物であるシラスが主成分の「シラス壁」に配合した塗壁材を開発した。.....

帝人は16日、主力の繊維製品「ソロテックス」で、蓄熱や保温機能を持たせた新たな繊維「ソロテックス サーモ=写真」を開発したと発表した。

日本や中国、韓国など7カ国の団体が加盟する「アジアヒートポンプ蓄熱技術ネットワーク」は、ヒートポンプ給湯機の普及に向けた共同声明を発表した。

いかに電力を蓄積するか多くの企業が研究開発を急ぐ中、発電した電力を熱として蓄える蓄熱技術が注目を集めている。... 【電池の20分の1】 日本でも蓄熱発電の研究は進む。... 蓄熱発...

不燃や耐水など付加価値をつける素材や、断熱や蓄熱など省エネルギー住宅に対応した建材の開発に取り組む。

同社が事業主体となり、支援コンサルタントとして四国電力、四電工、ヒートポンプ・蓄熱センターが参画する。

また、経産省連携の新規施策「太陽光発電の自立化に向けた家庭用蓄電・蓄熱導入事業」84億円は、2万7000戸を対象に家庭用蓄電池や蓄熱設備の設置費用を補助し、19年度以降に再生可能エネルギーの固定価格買...

経済産業省および国土交通省との連携施策「ZEH等による住宅における低炭素化促進事業」で62億円、経産省との連携施策「太陽光発電の自立化に向けた家庭用蓄電・蓄熱導入事業」で84億円を新規計上する。...

だが、蓄熱コストは電池の20分の1であり、設備コストなどトータルで考えれば、圧倒的に安い」と語る。 ... 実際、蓄熱はこれまで、「古い技術」と再生エネルギーの議論では見向きもされな...

大会開催時の暑さ対策として、路面に塗布した遮熱材が赤外線を反射することで舗装への蓄熱を防ぎ、路面温度の上昇を10度C程度抑える。

ビルには太陽光発電、蓄電池、蓄熱材、発光ダイオード(LED)照明など日本の最新技術を導入し、消費量よりも多くのエネルギーを作り出す「ポジティブ・エナジー・ビルディング(PEB&...

空気を圧縮する際にできた熱も蓄熱層に貯蔵する。

AQSOA Z02は十分な水の吸着量(蓄熱密度)を持つ材料。市販の合成ゼオライトでは難しい55度―88度C程度の低温排熱を使って、水を吸脱着(蓄熱・放熱)する。...

工場からの廃熱で乾燥させた蓄熱材をトラックで輸送し、輸送先で水を吸着させると発熱する。... さらに日野自動車と可搬コンパクト型の蓄熱システムを共同開発した。 開発した蓄熱材は輸送中...

冬は太陽光による蓄熱効果で暖かく、夏は窓を開けたり日差しを遮るカーテンを併用したりすることで、室内の冷房効率を高められる。

この冷却水を作るのが、空冷ヒートポンプを使った氷蓄熱システムによるチラーだ。