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防衛省は防衛力抜本的強化の初年度に当たる23年度予算で、宇宙領域の能力強化として「衛星を活用した極超音速ミサイル(HGV)探知・追尾等、対処能力向上に必要な技術実証」に46億円を盛り込...
防衛省の2023年度予算案は整備計画対象経費として22年度当初予算比27・4%増の6兆6001億円となった。
従来の「防衛計画の大綱」に代えて「国家防衛戦略」を策定。防衛経費・装備品の数量を示した「中期防衛力整備計画」は、10年間程度を念頭にした「防衛力整備計画」に改めた。 ......
防衛省は2023―27年度の「次期防衛力整備計画」をまとめた。新たに必要となる事業の物件費として、中国のミサイル攻撃などに対抗するスタンドオフ防衛能力に約5兆円、総合防空ミサイル能力に3兆円、無人アセ...
防衛省・防衛研究所は「認知領域とグレーゾーン事態の掌握を目指す中国」と題する「安全保障レポート」をまとめた。
防衛基盤整備協会(東京都新宿区、鎌田昭良理事長)は、2022年度の「防衛基盤整備協会賞」の表彰式を都内で開き、計4グループ11人を表彰した。... 防衛省の鈴木敦夫事務次官は来賓あいさ...
また、同事業では防衛省向けの新小銃の受注も増収につながった。国の防衛費増額の動きに「国内の防衛装備品メーカーにも、その効果は出てくるだろう」と見通す。 ... 防衛装備品の安定供給体...
「防衛省向けや民間航空機エンジンの分担製造品が増えたことが売り上げに寄与し、スペアエンジンの販売増が増益につながった」(山本克也副社長)。 ... IHIは23年3月...
12日から岸田文雄首相が「東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議」などに出席するために防衛省が運航する政府専用機に給油した。
防衛省は防衛装備品を手がける企業のサイバーセキュリティー強化のための設備投資について、税制上の支援措置を要望する。... 近年、中国などからと見られる防衛産業へのサイバー攻撃が急増している。... 装...
22年4―9月期の同事業の民間航空機分野は、経済活動再開に伴い20年4―9月期以来の黒字に転じたものの「防衛分野向けは業績面で厳しく、売り上げが一気に伸びていくことはない」(山本社長)...
鈴木俊一財務相は防衛省が2023年度から5年間で必要な防衛費を総額約48兆円と見積もっているとの一部報道について、「現在、何ら決まったものはない」と述べた。... 政府・与党は年末の「国家安全保障戦略...
防衛省は次期通常国会に、自衛隊の装備品の開発・生産のための基盤強化法案を提出する準備を進めている。... 防衛省の新法案はこれに呼応したものであり、東アジアの軍事的緊張が高まる中にあって必要な施策と言...
政府は2日、経済財政諮問会議を開き、防衛力と経済基盤の一体化に向けた防衛政策の方向性について議論した。... 会議では防衛力強化と中長期的な財政健全化の方針との両立を目指し、防衛費の増額には安定財源を...
メーカー、技術力訴求の追い風に 防衛省は27日、「2022年度防衛産業参入促進展」をホテルグランドヒル市ヶ谷(東京都新宿区)で開催した。三菱重工業...
防衛省は防衛産業への中小企業の参入促進などを狙いに、イベントを相次ぎ開催する。... インダストリーデーには、防衛省以外に米国大使館や在日米軍、米国防省、米防衛企業なども参加する。中小にとって英語の文...
米軍や北大西洋条約機構(NATO)軍などで使用実績があり、防衛省や海上保安庁、警察などに売り込む。
ウクライナ情勢を受け、防衛省は22年度中にも装備品輸出の規制を緩和したい方針。装備品協力の拡大によって護衛艦輸出などの商談が決まれば防衛関連企業の売上につながる。... もがみ型は防衛力増強で隻数が増...
国の施設では環境省が契約した皇居外苑や京都御苑などの6施設をはじめ防衛省、大阪地方検察庁などが、自治体では東京都立川市をはじめ八王子市、中野区、神奈川県逗子市、茅ケ崎市、横須賀市などの施設が導入してい...