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経済産業省は13日、2050年のカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)に向け、二酸化炭素(CO2)の排出量を減らせるコンクリートやセメントの製造技術の研究開...

コンクリに透明被覆 清水建などが新工法、構造物の機能保持 (2021/9/3 建設・生活・環境・エネルギー)

清水建設は2日、三井化学産資(東京都文京区)と共同で開発したコンクリート構造物の機能保持・向上技術「タフネスコート工法」に、施工後の下地コンクリートの状態が確認できる「タフネスコート工...

岡部、接合部材を発売 コンクリ床版と鉄骨梁ずれ防止 (2021/8/18 建設・生活・環境・エネルギー2)

岡部は鉄骨梁(はり)とコンクリートスラブ(床版)を接合する部材「BRシアコネ=写真」を発売した。鋼板に貫通孔を開けた形状のずれ止め(スタッド)で...

【いわき】富士ピー・エスはいわき工場(福島県いわき市)内に技術センターいわき研究所(写真)を本格稼働した。既に完成している構造実験棟と併せて材料試験を行う総合研究棟とし...

コンクリ吹付け工法、材料ロス20%削減 飛島建など開発 (2021/7/27 建設・生活・環境・エネルギー2)

飛島建設、エム・シー・エス(山梨県韮崎市)、すばる建設(埼玉県三郷市)は、山岳トンネル建設工事向けコンクリート吹き付け工法「スマート・ライニング・システム」を開発した。...

戸田・西松建、低炭素型コンクリの適用促進 NETISに登録 (2021/7/20 建設・生活・環境・エネルギー1)

戸田建設と西松建設は19日、共同で開発した低炭素型の高炉スラグ微粉末高含有コンクリート「スラグリート=写真左」を、国土交通省が運用する新技術情報提供シ低炭素型ステム(NETIS)...

同社の吹き付け機はトンネル構内に吹き付けたコンクリの厚さをリアルタイムに計測できる。... 総合研究センターでは地中探査機やコンクリ非破壊検査機の操作方法を教える。

大林組、コンクリ型枠を自動設置 山岳トンネル工事、3分の1に省人化 (2021/7/15 建設・生活・環境・エネルギー1)

大林組は14日、岐阜工業(岐阜県瑞穂市)と、ボタン操作で移動式鋼製型枠(セントル)を所定の位置にセットする山岳トンネルの覆工コンクリート作業向け「セントル全自動セットシ...

鹿島と東ガス、CO2吸収コンクリ製造 ガス機器の排ガス利用 (2021/7/8 建設・生活・環境・エネルギー1)

鹿島と東京ガスは7日、都市ガス機器からの排ガスに含まれる二酸化炭素(CO2)を活用した環境配慮型コンクリートを共同で製造すると発表した。鹿島が開発したCO2吸収コンクリート「CO2―S...

コンクリ量産、CO2排出7割減 中川ヒューム管が技術 (2021/7/8 建設・生活・環境・エネルギー1)

【水戸】中川ヒューム管工業(茨城県土浦市、中川喜久治社長)などは7日、産業副産物を原料に使って環境負荷を低減できるコンクリート部材「EeTAFCON(イータフコン)」の...

コンクリ締固めAI判定 安藤ハザマと金沢工大、深層学習プログラム (2021/6/24 建設・生活・環境・エネルギー2)

安藤ハザマは金沢工業大学と共同で、ディープラーニング(深層学習)を使った「コンクリートの締固め人工知能(AI)判定システム」を開発した。作業従事者の力量にかかわらず、A...

古いビルも鉄筋コンクリートから鉄骨鉄筋コンクリートとなり、コンクリを破砕する必要からアタッチメントが大型化。

清水建、AIでコンクリ締固め可視化 管理システム開発 (2021/6/21 建設・生活・環境・エネルギー)

清水建設はコンクリート打設時の締固め状況を人工知能(AI)で可視化した「コンクリート締固め管理システム」を開発した。作業員のヘルメットのウエアラブルカメラから送られるバイブレーターによ...

クラシエホームプロダクツ(東京都港区、行武久幸社長)は8日、シワの新規評価方法を開発したと発表した。コンクリートのひび割れを点検するシステム「VIS」を応用。家庭用デジタルカメラで撮影...

竹中、現場でPCa部材製造 超速硬コンクリ開発 (2021/6/8 建設・生活・環境・エネルギー1)

竹中工務店は7日、超速硬コンクリート「Site―ハイファード」を開発したと発表した。超速硬性に加え流動性を確保することで生コン工場から直接建設現場に運びこみ、敷地内でPCa(プレキャスト鉄筋コ...

猛暑に高施工性コンクリ、流動性2時間超保つ 大林組が開発 (2021/6/4 建設・生活・環境・エネルギー)

大林組は3日、猛暑日でも高い施工性を保てる高品質コンクリート「サンワーク」を開発したと発表した。独自開発の特殊混和剤を通常のコンクリートに混ぜるだけで、気温が35度C超の環境でもコンクリートの流動性を...

コンクリ凝結を4時間短縮 清水建、実工事に新工法 (2021/6/1 建設・生活・環境・エネルギー1)

清水建設は31日、デンカと共同開発したコンクリートの凝結時間制御技術「アドバンストコンクリートフィニッシュ工法(ACF工法)」を実工事に初めて適用したと発表した。同工法は現場で粉末状の...

同社はPKS灰をコンクリ混和材に利用する実用化も終えている。

大林組、都内下水処理施設で高流動コンクリ初適用 コスト20%減 (2021/5/25 建設・生活・環境・エネルギー)

大林組は24日、東京都内の下水道処理施設工事で、低コスト・高流動コンクリート「ニューロクリートNeo」のうち流動性の最も高い「最上位ランク1」を初めて適用し、20%のコストダウンを実現したと発...

北海道大学大学院工学研究院の森吉昭博名誉教授らの研究グループは、アスファルト舗装やコンクリート構造物が劣化しやすく、短寿命となる原因を解明した。セメントや空気中のごく微量な有機物を内部に取り込むことで...

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