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観光地としてのバリ島の人気は根強く、首都ジャカルタの企業活動も、依然、活発という。

ポスト京都を占う・COP14(上)たたき台つくり（2008/11/25）

前回のCOP13はインドネシアのバリ島で開かれ、09年のCOP15でポスト京都合意を目指すことを盛り込んだ「バリ・ロードマップ」を採択した。

バタムとは反対のインドネシアの東のバリ島には国際空港があり、日本からバリ島経由で首都ジャカルタと結ばれている。

富士通関西、アジアで「生産管理システムサミット」開催（2008/11/8）

【デンパサール(インドネシア)=西亜希子】富士通関西システムズ(大阪市中央区、杉本隆治社長、06・6920・4200)は7日、バリ島のデンパサール市で「プロネス...

関西リポート/航空3社が減便・運休を打診−関空、再び土俵際（2008/7/25）

01年の米国同時多発テロ、02年のバリ島テロ、03年の新型肺炎(SARS)など数々の航空需要の落ち込みの試練を乗り越えてきた関空は、今また新たな逆風に直面している。

社説/環境・循環型社会白書−低炭素社会適応が競争力生む（2008/6/4）

07年12月にバリ島で開かれた気候変動枠組み条約第13回締約国会議で得られた「バリ行動計画」などの合意を「地球温暖化防止に向け実効性ある合意を積み重ねていく第一歩」と評価している。

日本は昨年、バリ島のCOP13(気候変動枠組条約第13回締約国会議)で「セクトラルアプローチ」を世界に提唱した。

社説/米国の温暖化対策−中印を巻き込むには迫力不足（2008/4/25）

京都議定書を離脱、昨年12月にインドネシア・バリ島で開かれた国連の気候変動枠組み条約第13回締約国会議(COP13)でも数値目標の設定に前向きな欧州連合(EU)に対し、...

「環境」と向き合う/CO2削減・国別総量目標（2008/1/30）

07年末インドネシア・バリ島で開かれた国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP13)。

社説/低炭素社会への転換−環境技術立国の存在感示せ（2008/1/24）

昨年12月にインドネシア・バリ島で開かれた国連の気候変動枠組み条約第13回締約国会議(COP13)で、日本は米国の主張に歩調を合わせ、欧州連合(EU)や途上国などから“...

洞爺湖サミットへの道(3)温暖化対策会議、相次ぎ開催（2008/1/16）

昨年末のバリ島での気候変動枠組み条約第13回締約国会議(COP13)では、2013年以降の国際枠組みに関する交渉を開始することが合意された。... 合間を縫って3―4月には、バリ島での...

今年の課題/日本経済を占う八つのキーワード(2) （2008/1/1）

インドネシア・バリ島で開催された気候変動枠組み条約第13回締約国会議(COP13)は、京都議定書に定めのない2013年以降の温室効果ガス削減の枠組みを、09年末までに構築することで合意...

地球温暖化防止、新たな一歩−議定書約束期間がスタート（2008/1/1）

こうしたなか07年末のインドネシア・バリ島での気候変動枠組み条約第13回締約国会議(COP13)では、2013年以降の枠組み「ポスト京都」の交渉の場への参加を参加を表明した。