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東洋ゴム工業が15日発表した2016年12月期連結決算は、免震ゴム性能偽装関連の特別損失667億円の計上が響き、122億円の当期赤字(前期は16億円の黒字)となった。
同社は直近の免震ゴムや防振ゴムの性能偽装問題を受け風土改革を進めていた最中で、信頼回復が一段と遠のいた格好だ。不正は性能データ偽装を起こした場所と同じ兵庫県稲美町の工場で起きた。
畜産試験場などの研究機関や食品偽装を迅速に判別できる装置として、食品スーパーなど流通各社をターゲットにする。
建物の免震装置や杭(くい)工事に関わる偽装問題など、建設業界の信頼が揺らぐ中、同社では現在、原因の一つである施工のブラックボックス化を改めようと“見える化”を進める。
円高の進行が想定を超えて進むとみていることに加え、免震ゴムなどの性能データ偽装問題で、製品補償対策費などを特別損失として計上したためだ。
主要顧客先である建設機械の市場が想定以上に悪化したことや円高の進展、杭(くい)打ち偽装問題に端を発する建材の新製品の承認手続き厳格化などが重なり、業績が悪化しているため。
海外向け販売は好調を維持したが、国内は天候不順に加え、15年末に発覚した有機肥料の成分偽装表示による信頼性低下もあり、販売が落ち込んだ。
JFS―E―C規格は、中小企業や零細企業でも導入しやすい簡易版規格を設け、生食・発酵食品関連や現場改善提案、食品偽装防止などの規定を盛り込んだ。... グローバル調達が進むにつれ、食品の製造工程や購買...
食品安全規格で国際主流になっている「FSSC22000」をほぼ踏襲しつつ、現場からの改善提案と食品偽装防止対策の2点を加えた、より厳しい内容となっている。
申請を受理する前の事前審査制度を新たに設け、出稼ぎを目的とした偽装難民を除外するとともに、業務の効率化も進め、現在は平均で約2年半かかる審査期間を最短で半年程度に短縮することを目指す。 ...
三菱自動車による燃費データ偽装に関連して企業倒産が判明したのは、今回が初のケースとなる。 ... 三菱自動車への依存度の高い下請け企業も多く、今回の燃費偽装問題の影響を受けやすいとい...
スズキが5月31日に国交省へ行った追加報告によると、10年から国の燃費試験を受ける際に提出する「走行抵抗値」の申請値を屋外の走行試験で実測せずに、実測したように偽装していた。
ただ、その後の会見内容や報道を受け、「燃費偽装ではないから影響は限定的にとどまるのでは」(スズキ協加盟企業)と冷静さを取り戻しつつある。
スズキは18日、燃費試験に用いるデータを、国の規定である「惰行法」とは異なる方法で測定していたと発表した。対象は現在販売中の全16車種で、2010年ごろからタイヤの転がり抵抗やブレーキの引きずり抵抗を...
不法な行為を減らす一助に 【後を絶たない犯罪】 不法入国、不法滞在、不法就労、偽装結婚など外国人犯罪が後を絶たず、刑事弁護を担当することがある。... こうした犯罪...