キヤノンはテレビ用での製品化を断念した表面電界ディスプレー(SED)の事業拠点を、大型テレビ用有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)製造装置の開発・生産拠点に転換した。...

同液晶は最終的にフルHDの4倍の解像度に高めることで、専用メガネ不要の大型3D(立体映像)テレビを実現できる。 この酸化物半導体TFTを有機ELパネルの大画面化につな...

現行の有機ELに使われるTFTは低温ポリシリコンがほとんどで、12年稼働見込みの東芝新工場は有機ELへの設備転用をすでに想定する。 ソニーは07年に11型の有機ELテレビを世界で初め...

同社は有機ELパネルの製造プロセスをより高精度に作り込めるよう改良し、業務用モニターで従来の7・4型からの大画面化に成功した。2007年に11型の有機ELテレビを発売して以来、約220億円の設備投資な...

現在の海外売上高比率約14%を2015年度に30%まで高めたい」 ―有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)の事業化が注目されます。 ...

5日には従来品の4型から4・5型へ大画面化した有機エレクトロルミネッセンス(EL)ディスプレー搭載のスマートフォンの新モデルを発表。... 同社は31型の3D対応有機ELテレビも参考展...

産学による研究開発が20年以上続けられているものの大画面・長寿命化になかなか到達せず、世界に先駆けて有機ELテレビを商品化したソニーが国内販売を終了したことで一時、暗雲が垂れこめた。... ちなみにソ...

住友化学は2012年度にはディスプレーおよび照明向け有機ELパネルを量産化する計画で、15年度にはテレビ向けで売上高2000億―3000億円、照明向けで売上高1000億円を目指す。 ...

液晶など既存の薄型テレビの低価格化が急速に進む一方、有機ELテレビは多額の設備投資を要するうえに材料が高価。... 加えて、ソニーが国内の有機ELテレビ販売を終了。次世代高画質テレビの有力候補とされて...

やはりCESの目玉は薄型テレビ。... ソニーは3D対応テレビ9機種を夏に発売。さらに3D対応の有機ELテレビの開発も進める。

【優秀賞】 ▽“太陽の熱で冷房する”革新的な水蒸気吸着材の開発=三菱化学科学技術研究センター・垣内博行、武脇隆彦、谷川裕一、山崎正典、大島一典、三菱樹脂・吉江健一▽世界初のボールネジ直...

薄型テレビ向け有機ELパネルの量産用途で国内外の電機メーカーから受注を見込む。... 現在、量産実績のある有機ELテレビはソニーの11型が最大。大型化に向けた動きでは、ソニーが20型台の量産技術を開発...

薄型液晶ディスプレーに加え、有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)テレビの実用化にもシリコンTFTが貢献した。... ソニーのストリンガー会長兼CEO(当時)は基調講演...

その後、有機ELテレビなどへの採用を目指す。 ... 発光効率の高い青色蛍光素子を開発できれば、ディスプレーなどへ使用する際、低消費電力化につながり、有機ELテレビなどの普及を後押しできる。&...

【大河内記念生産特賞】▽超々臨界圧石炭火力発電を実現させたステンレスボイラーチューブの開発(住友金属工業) 【大河内記念技術賞】▽世界初有機ELテレビの開発と量産化(占...

出光興産は新規事業の柱と位置づける有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)事業で、照明分野へ進出する。... 同社は有機EL材料の大手。... 有機ELテレビよりも技術的なハードルは低い...

《日本力(にっぽんぶらんど)賞》 【三菱電機】半導体レーザーを光源に採用したテレビを世界で初めて民生分野で製品化した。... 寿命は有機エレクトロルミネッセンス(EL&...

現在、量産レベルにある有機ELテレビはソニーの11型が最大。... 有機ELテレビの大型化の実現を後押しする。... テレビ向け有機ELパネルは20型以上の大型サイズの量産実績がまだない。

「有機ELテレビは、液晶テレビに比べ、少なくとも25%は生産コストを削減できるだろう」と予測するのは、米デュポンディスプレイズ社長のウィリアム・フィーリーさん。 ... 有機ELは自発...

米デュポンディスプレイズ(カリフォルニア州)のウィリアム・フィーリー社長は、有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)事業で「発光材料を販売するだけでなく、テレビを生産する...