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塩野義製薬は5日、新型コロナウイルス感染症治療薬「ゾコーバ(一般名エンシトレルビルフマル酸)」で通常承認を取得したと発表した。

日本感染症学会などによると、現在、国内で経口治療薬として用いられているラゲブリオ、パキロビッド、ゾコーバについて、3割負担における患者負担額は、それぞれ約2万8000円、3万円、1万6000円になると...

ニッポンの素材力 トップに聞く(13)ダイセル社長・小河義美氏 (2024/3/6 素材・建設・環境・エネルギー2)

無針注射器、創薬開発に活用 ―構造改革が落ち着きました。 ... また、無針注射器はドラッグデリバリーシステム(DDS)など創薬開発にも貢献できると...

塩野義と阪大、コロナ後遺症の予防法研究で連携 (2024/3/6 生活インフラ・医療・くらし2)

阪大大学院医学系研究科に共同研究講座「罹患後症状治療学共同研究講座」を2027年2月末まで設置し、新型コロナ治療薬「エンシトレルビルフマル酸(日本名ゾコーバ)」を軽症患者2000人に投...

ニュース拡大鏡/住友ファーマ、がん新薬照準 国内外で治験相次ぐ (2024/3/6 生活インフラ・医療・くらし2)

治療選択肢が限られるため、対照薬を置かない単群フェーズ2での承認を目指す。 ... 標準治療として関節リウマチなどの治療薬であるJAK阻害剤が位置付けられているが、貧血や血小板減少を...

ジックサックバイオエンジニアリング(川崎市川崎区、川田治良代表取締役)は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)など神経筋疾患の治療薬開発を本格的に始める。独自に開発した抗体薬物...

福島イノベーション・コースト構想の復興知事業で、東京大学アイソトープ総合センターが町にサテライトオフィスを構えており、がん治療薬研究でF―REIに協力している」 ―新しい町づくりの構...

さまざまな形状や大きさの推進薬タンクに対応し、極低温流体の相変化も予測できる。... 同手法で設計するとタンクの推進薬の詳細な動きが分かるだけでなく、極低温状態での相変化を再現できる。... ロケット...

第一三共、欧米強化 がん新薬の年内承認見据え (2024/3/5 生活インフラ・医療・くらし)

欧米でのがん事業に強みを持つ英アストラゼネカと提携し、開発や販売を行い、同薬は23年度の欧米での売上高が3000億円以上を見込む大型薬に成長した。

ニッポンの素材力 トップに聞く(12)カネカ社長・田中稔氏 (2024/3/5 素材・建設・環境・エネルギー2)

新型コロナワクチンで社会実装が進み、遺伝子治療やがん治療薬への応用も見込める」 ―生分解性バイオポリマー「グリーンプラネット」の展開は。

顧客は研究開発や生命工学、創薬、金融などで、用途はAIが半分を超えた。

第一三共ヘルスケア/胃への負担が少ないかぜ薬 (2024/3/4 新製品フラッシュ1)

第一三共ヘルスケアは、解熱鎮痛薬や外用消炎鎮痛薬を展開するロキソニンブランドから風邪薬「ロキソニン総合かぜ薬」(要指導医薬品)を13日に発売する。

塩野義、台湾でグラム陰性菌感染症薬の製販承認取得 (2024/3/1 生活インフラ・医療・くらし2)

塩野義製薬はグラム陰性菌感染症治療薬「フェトロージャ」が、台湾衛生福利部食品薬物管理局(TFDA)の製造販売承認を取得した。... 台湾で薬剤耐性菌による感染症患者の新たな治療薬選択肢...

肥満症治療薬「ウゴービ」を発売した。

旭化成、発がん性リスク軽減型の医薬賦形剤セルロース生産 (2024/2/29 素材・建設・環境・エネルギー1)

近年は原薬や製剤製造に用いる添加剤の品質や安全性がより重視されている。

ドローンポートで医薬品授受 KDDIなど、東京・豊洲で実証 (2024/2/29 電機・電子部品・情報・通信1)

「ドローンポートを省スペース化し、病院の屋上など院内に設置してほしい」「病院からの発送も可能になれば薬の返品もできる。

武田薬、インド大手と提携 デング熱ワクチン製造 (2024/2/29 生活インフラ・医療・くらし)

武田薬品工業はインドで4価弱毒生デング熱ワクチン「QDENGA(キューデンガ)」を製造する。同国の大手医薬品企業バイオロジカルE(BE)とワクチンの製造技術移転を含む提...

製薬企業で創薬研究などイノベーション創出に携わり、18年より現職。

ニュース拡大鏡/30年ぶり肥満症新薬 選択肢に薬物療法 (2024/2/27 生活インフラ・医療・くらし)

本当に薬が必要な患者に届けられるよう、適正使用の呼びかけが重要となる。... 責任感を持って治療薬を提供していきたい」と強調する。 ... GLP―1受容体作動薬は国内では2型糖尿病...

経営ひと言/沢井製薬・木村元彦社長「現場の声聞く」 (2024/2/26 生活インフラ・医療・くらし)

また後発薬企業の課題である出荷制限品目削減に向け「生産、営業、戦略の部門で議論して確認している」と現場同士の対話も促し、風通しのよい組織運営を心がける。

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