【福山】常石造船(広島県福山市、奥村幸生社長)と商船三井、および常石造船傘下の三井E&S造船(東京都中央区)は、共同開発を進めているアンモニ...

茨城港では東京ガスや日立建機、コマツ、商船三井フェリーなどが立地する「日立港区」「常陸那珂港区」「大洗港区」で脱炭素化を推進。

日本郵船、商船三井、川崎汽船の3社が出資するコンテナ船事業会社のオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は、独立系のコンテナ船主で世界最大手のシースパンを傘下に持つ米アトラスの...

商船三井は風の力を船舶の推進力として利用する「硬翼帆(こうよくほ)」を搭載した「ウインドチャレンジャー」導入船を現状の1隻から2035年度までに80隻まで拡大する。...

商船三井・橋本剛社長 生活も充実を グローバルで多角的な発展のため、最も重要な要素はヒトだ。

クルーズ船を運航する商船三井客船(東京都港区)の上野友督社長はそう懐かしむ。... (編集委員・小川淳) 【略歴】うえの・ゆうすけ 84年&#...

「安定収益型」比率6割に 商船三井は2035年度を目標とする経営計画を策定した。

日本郵船、商船三井、川崎汽船が共同出資するコンテナ船事業会社であるオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は、積載能力1万3700TEU(20フィー...

商船三井は米シーボンクルーズから総トン数3万2000トンのクルーズ船を購入した。... 2024年末を目標に子会社の商船三井客船(東京都港区)によるサービスの提供を...

商船三井は16日、開発した自動車などの材料となるスチールコイルをコンテナ輸送する際の積みつけ・固縛資材「MOLコイルポーター=写真」について、韓国の物流会社YALE ...

商船三井と神戸製鋼所は、豪州から日本に鉄鉱石を海上輸送した際に使用した燃料の排出相当分の二酸化炭素(CO2)について、インドネシアにおける炭素排出枠(カーボンクレジット)...

商船三井はブラジルの資源大手ヴァーレの鉄鉱石輸送に従事している既存の20万トン級の大型バラ積み船を改造し、風の力を推進力に変える補助装置「ローターセイル」を2機搭載する(イ...

コロナ禍で商船三井、川崎汽船と共同出資する持ち分法適用のコンテナ船事業会社「オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)」が多大な利益を挙げ、日本郵船も23年3月期は2期連続で当期...

「海運業界の環境規制の取り組みは、海運だけがすべての責任と負担を負うものではない」と指摘するのは、商船三井執行役員の高橋和弘さん。

商船三井は6日、三菱商事のタイ子会社、千代田化工建設、国営のタイ発電公社と共同で、タイ南部における再生可能エネルギー由来の水素やアンモニアの供給網を構築するため、覚書を締結したと発表した。....

商船三井は1日、グループのデジタル変革(DX)を推進するため、DXビジョンとロードマップを策定したと発表した。

商船三井ではバイオメタノールの実証も進めることで、メタノール燃料の導入促進を目指す。 ... 商船三井によると就航済みのメタノール燃料船は25隻で、大半がメタノー...

協力企業名一覧(順不同) ルネサスエレクトロニクス、IHI、日本触媒、西部電機、ユーグレナ、ウシオ電機、日本航空電子工業、ダイフク、文化シヤッター、オカムラ、牧野フラ...

商船三井とエア・ウォーターは、家畜のふん尿由来の液化バイオメタン(LBM)を船舶燃料で試験利用をするため、覚書を結んだ。北海道十勝地方でふん尿から製造されたLBMを...

日本格付研究所(JCR)は、海運大手3社の格付けを見直し、日本郵船と商船三井の長期発行体格付けをいずれも「A」から「A+」に、川崎汽船を「BBB+」から「A-」...