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復配は98年3月期以来、12年ぶり。同日修正を発表した10年3月期連結決算で60億円の特別損失を計上したものの、復配が可能な当期利益を確保できる見通しとなった。

3年目で黒字化、復配のめどが立ち、以前から後任者に決めていた飯塚氏に託すことにした」と述べた。

この方針は変えない」 ―期末の復配を計画していますが…。

10年3月期は公約の「100億円の当期黒字」と復配を目指す。

このため開発投資だけでなくM&A(合併・買収)も視野に入れている」 【記者の目/復配有力も行方に注目】 今3月期の復配が有力視される日立造船。... ...

09年4―9月期連結業績は半導体の低迷で下振れしたものの、通期では「当期利益100億円必達」(矢野薫社長)で復配を公約。

「2番底の有無を見極めたうえで年明けには復配するかの結論を出す」(古川実社長)という。

得意分野である鉄道工事に加え、耐震補強をはじめとする各種リニューアル工事、医療・福祉施設、環境問題への取り組みなどを強化し、2年目の11年3月期に復配する方針も掲げた。

「最低5%の利益を出し、復配にめどをつけるのは責務。

益子社長は98年度から無配となり株主の不満が高まっている配当施策について「復配する意欲はある」としながらも「配当は累損の解消や原資があっての話」と慎重な姿勢を見せた。

一刻も早く復配したい」。

「収益見通しが立った」として、早くも2010年3月期に復配する方針も決定。

また川田は「(主要事業会社の)川田工業、川田建設とも収益の見通しが立った」(渡辺敏取締役)として年間50円で復配する方針だ。

同社は07年度、前中計の最終目標を達成して復配を果たし、再生完了後の新中計“SHIN”PLANを策定。

09年3月期決算で17年半ぶりに復配を達成し、これを機に経営体制の若返りを進める。

同法施行をテコに業績回復を図り、繰越損失を一掃、同期中の復配を目指す。 ... 2010年5月期まで2期連続で経常黒字を確保し、2010年5月期中に、08年12月末時点で約10億円あった繰越損...

復配も果たし、7円を配当する。

資本増強のために発行した優先株の一掃や、投資適格級であるトリプルBの格付け取得、復配など復活のための三つの条件をクリアし、財務体質も改善した。

社長就任は00年でそれから利益は増え、黒字化を達成して2年後に復配した。

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