新明和工業 ゴミ収集車「G―PX」の2―3トン車級で、積み込み能力を高めた新モデルを発売した。

新明和工業はゴミ収集車「G―PX」の2―3トン車級で、積み込み能力を高めた新モデル(写真)を11月1日発売する。

新明和工業はダンプトラックなどの特装車用シリンダーを生産するタイ子会社を2016年度内に増強する。... タイ子会社は新明和の国内特装車向け部品生産が中心だが、今後は海外特装車メーカー向けの外販を拡大...

新明和工業は約17億円を投じ、首都圏西部の特装車アフターサービス拠点「尻手地区工場」(横浜市鶴見区)を刷新する。

【新明和工業/薬液なしで除膜・再生】 新明和工業は超硬製品の除膜や再生を可能にするイオンエッチング装置(写真)を出展する。

【新明和工業、メンテ性向上】 新明和工業も10月に発売する現行比最大40%の使用電力削減が可能な水中ミキサーや、従来の水中モーター撹拌機に比べ低動力の縦型撹拌機で省エネを促進...

森田 功氏(75歳、もりた・つとむ=元新明和工業取締役)11日死去。

新明和工業は下水処理場の水槽内撹拌に使う高速水中ミキサーを全面改良し、現行品比で消費電力を最大40%削減した高効率な「SMEシリーズ」を10月に発売する。... 同製品トップメーカーの新明和が...

富士重工業はそうした構想を抱き、米ベル・ヘリコプター・テキストロンと共同開発中の機体「UH―X」の10分の1サイズの模型を初出展した。 ... 新明和工業は水陸両用の救難飛行艇「US...

三菱重工業が神戸造船所(神戸市兵庫区)で国産小型ジェット旅客機「MRJ」の主翼部品の生産を決めるなど、関西でも航空機産業への期待が高まっている。... 一方、航空機関連メーカーでは川崎...

新明和工業は、ダイヤモンドコーティング超硬工具の被覆を除膜して再生使用を可能にする「イオンエッチング装置」を業界で初めて開発した。

川下の航空機関連メーカー側からは川崎重工業と島津製作所、新明和工業、神戸製鋼所、住友精密工業、三菱重工業の6社。

新明和工業はアーム構造の最適化で、内法長さ8500ミリメートルのコンテナ搭載ができる25トン車級の新型脱着ボディートラック「アームロール=写真」を発売した。

【略歴】とみた・まさゆき=85年(昭60)日大理工卒、同年新明和工業入社。... 【略歴】おだ・こういちろう=89年(平1)鹿児島大工卒、同年新明和工業...

新明和工業が28日発表した2016年3月期連結決算は、増収増益で、売上高が初めて2000億円の大台に乗った。

【手本を意識/新明和工業・大西良弘社長】 物事を「できるか、できないか」ではなく、「やるか、やらないか」と考えるよう心がけ、手本となる上司や先輩の言動を常に意識することから...

新明和工業は、同社を代表とする8社のグループで、神奈川県大磯町からリサイクルセンターのDBO(設計・建設・運営)を受注した。... 新明和と新明和ウェステックが出資する特別目的会社&#...

【先祖返り】 07年、特装車事業でシナジー創出を目指す新明和工業グループの傘下に入った。... 実は新明和工業の前身も戦前の航空機メーカーである川西航空機だ。... 新明和工業の社長...

新明和工業は2017年に、シンガポールのチャンギ国際空港内の搭乗橋シェアが100%になる見通しを明らかにした。... 17年には同空港内の218基すべてが新明和ブランドとなる。... 新明和は...

2016年3月期業績見込みは5年前の11年3月期に比べて連結売上高で約2倍、営業利益で約10倍にまで成長した新明和工業。