日銀が7月1日に公表する6月の企業短期経済観測調査(短観)は、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)がほぼ11年ぶりの低水準になりそうだ。... 主要な調査機関が軒並み...

政府は先週末にまとめた6月の月例経済報告で、足元の景気について「極めて厳しい状況にあるが、下げ止まりつつある」との基調判断を示した。... 6月の報告では個別項目のうち個人消費の判断を前月の「感染症の...

当信金の景気動向調査によれば、東日本大震災の復興需要の一段落と東京電力の賠償金終了を背景に、2016年3月期以降、全産業の業況判断DIはマイナスで推移している」 「これまでも福島県民...

【前橋】日本政策金融公庫前橋支店がまとめた2020年1―3月の群馬県の中小企業動向調査は総括判断を「悪化している」と2期連続で引き下げた。全業種の業況判断DIはマイナス15・7と前期(19年1...

【金沢】金沢商工会議所が実施した2019年第4四半期の「最近の景況・業況動向調査」で、景況感DI(業況判断指数)はマイナス63・2ポイントと、リーマン・ショック直後08年10―12月期...

政府は23日まとめた4月の月例経済報告で、足元の景気について「急速に悪化しており、極めて厳しい状況にある」との基調判断を示した。... (総合2に関連記事) 【コロナ...

業況判断DI(「良い」企業割合から「悪い」企業割合を引いたもの)は、前期比1・9ポイント低下のマイナス8・1となった。

また、景気が「良くなった」と答えた割合から「悪くなった」と答えた割合を引いた値を示す業況判断BSIはマイナス66・1ポイントと、リーマン・ショック後の08年度下期調査のマイナス97・7ポイント以来の低...

1―3月期の業況判断DIは全産業で10―12月期比17・9ポイント低下のマイナス30・9と5期連続の悪化となった。

急速な感染拡大で、国民生活や経済に甚大な影響が及ぶ可能性があると判断した。... 世界規模での感染拡大で、国内産業を取り巻く環境は急速に悪化しており、日銀がまとめた3月の企業短期経済観測調査(...

急速な感染拡大で、国民生活や国民経済に甚大な影響が及ぶ可能性があると判断した。... 世界規模での感染拡大で、国内産業を取り巻く環境は急速に悪化しており、日銀がまとめた3月の企業短期経済観測調査...

3月の日銀短観では、先行きの業況判断指数(DI)は大企業の鉄鋼がマイナス30、非鉄金属がマイナス29、化学がマイナス7と軒並みマイナスだった。

日銀の3月の全国企業短期経済観測調査(短観)によると、大企業の「宿泊・飲食サービス」業の業況判断指数(「良い」と回答した企業割合から「悪い」回答割合を差し引いた数値)は...

日銀が1日発表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)によると、代表的な指標である大企業製造業の業況判断DIは、前回調査のプラスマイナス0からマイナス8ポイントへ大幅に悪化した。業況...

日銀が1日発表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業の業況判断指数(DI)がマイナス8となり、2013年3月以来7年ぶりにマイナ...

日銀が1日発表した全国企業短期経済観測調査(短観)では、大企業・製造業の先行き業況判断指数(DI)は大幅に悪化。

消費増税や台風の影響から持ち直しつつあった個人消費をはじめ輸入、業況判断、雇用情勢などに感染症の影響がみられる。... 「緩やかに回復している」との判断を継続していた日本経済の“潮目”が変わった。&#...

主要民間シンクタンクの予測によると、大企業製造業の業況判断DIは2019年12月の前回調査のゼロから、マイナスに落ち込む見通し。... (総合1参照) 業況判断DIは...

【山形】日本政策金融公庫山形支店がまとめた山形県中小企業動向調査によると、中小企業の景況は、2019年10―12月期の全業種業況判断DIが前期(同年7―9月期)から20・2ポイント悪化...

【仙台】日本政策金融公庫仙台支店がまとめた中小企業動向調査(東北地区)によると、中小企業の景況は、2019年10―12月期の全業種業況判断DIが前期(同年7―9月期)か...