製品分野ごとに部門が設けられており、全応募作品から最高位の大賞1点のほか金賞や銀賞などを選定する。

「長野県で2012年に開かれた全国大会には、オリオングループから冷凍空調技術と工場電気設備の2部門に8人が出場し、7人が銀賞を含む入賞を果たした。

今回は2012年7月から13年1月にかけて製品を募集、187点の応募があり、50人の審査でグランプリのほか、金賞11製品、銀賞14製品を選んだ。

【中央職業能力開発協会会長賞】 ▽「勇躍〜麒麟」品川アート・プロ(新潟県) 【日刊工業新聞社賞】 ▽「スピーカー用グリル」トキワエ...

会員審査員と外部特別審査員が審査し、大賞・金賞・銀賞・部門賞などが選出される。

銀賞はピカコーポレイション(坂口守正社長、アルミニウム合金製はしご、脚立製造)、銅賞はオージーケー技研(木村秀元社長、自転車用小児用荷台)。

国際大会ではこれまで銀賞1、敢闘賞3を受賞した」と技術向上に努めてきた。

金賞、銀賞などに入賞した成績上位者延べ75人が表彰された。

金賞(賞金30万円)1点、銀賞(同20万円)2点、銅賞(同10万円)3点を選出する。

同アワードの銀賞にはタイムズ24(東京都千代田区)の自動車を会員同士で共同利用するカーシェアリングの取り組みなど2件、銅賞には住江織物など3件を選んだ。

銀賞は辻本直之氏の「スカイツリーと稲妻」。

【奨励賞】▽金賞=グリーンファーム(呉市、藤本尚宏社長)▽銀賞=ENCOM(広島市中区、濱崎誠治社長)、メトリアブル(広島市南区、有留沙織社長&...

社内の大会以外でも2011年は日本科学技術連盟主催の『全日本選抜QCサークル大会』で当製作所の代表が銀賞を受賞した。

11年にもダイドードリンコと共同で、ペントアワード「飲料ティー&コーヒードリンク部門」銀賞を獲得しており、2年連続の受賞となった。

296点の応募作品があり、この中から金賞1点、銀賞(準最優秀作品)1点、銅賞(優秀作品)3点を選んだ。

金賞は15人、銀賞は20人、銅賞は43人。

SMBC日興証券はコンタクトセンターの運営で優れた企業や人物の最高峰を認定する2012年の「コンタクトセンター・ワールド・アワード」アジアパシフィック大会で、架電業務の戦略や運営効率・成果を評価するベ...

(京都支局長・田井茂) 「品質工学会の大会でこれまで金・銀賞を受賞し、幹部自らも研究発表する松浦機械には感銘する」。

銀賞に「高性能下水汚泥焼却溶融システムの確立」(神鋼環境ソリューション水処理事業部)など2件、銅賞、奨励賞も各2件ずつ選んだ。

また助成金額は現行の大賞300万円、奨励賞金賞200万円、同銀賞100万円などを年1回にして増額するほか、新しい賞の創設などを行う。