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北海道大学大学院工学研究院の森吉昭博名誉教授らの研究グループは、アスファルト舗装やコンクリート構造物が劣化しやすく、短寿命となる原因を解明した。セメントや空気中のごく微量な有機物を内部に取り込むことで...

中外テクノス(広島市西区、福馬聡之社長)は、設備やインフラの点検、検査から環境計測までを手がける総合検査会社。2020年12月からは非破壊検査に飛行ロボット(ドローン)...

東京大学の酒井雄也准教授は砂に含まれる二酸化ケイ素の結合をつなぎ直して砂粒同士を直接接着する技術を開発した。砂を固めて建材として利用する。240度C程度で固まるため、溶融させる方法に比べるとエネルギー...

コンクリ必要量自動計算、大林組などアプリ開発 計測作業を省人化 (2021/4/22 建設・生活・環境・エネルギー1)

大林組は21日、エム・ソフト(東京都台東区)と、コンクリート打設で必要とするコンクリートの残量を自動計算するアプリケーション(応用ソフト)「ピタコン」を開発したと発表し...

現場作業、タブレット管理 安藤ハザマ、コンクリ均し・締固め (2021/4/22 建設・生活・環境・エネルギー2)

安藤ハザマは現場管理者がタブレット上でダム向けコンクリート打設作業で平らに均し、締固めを管理する統合管理システムを開発した。タブレットにはブルドーザーなど複数台の重機の稼働状況が表示され、管理者は全体...

清水建、コンクリ手配効率化 ウェブで一元管理 (2021/4/21 建設・生活・環境・エネルギー2)

清水建設はコンクリート手配業務を効率化するシステムを構築した。協力会社の空き状況の確認やコンクリートの手配情報をウェブ上で一元管理し、関係者全員が情報共有することで、業務の効率化と連絡漏れや手配ミスを...

東京大学大学院の丸山一平教授と野口貴文教授らの研究グループは、二酸化炭素(CO2)を資源として使うコンクリート技術を開発した。試作した硬化体は8メガパスカル(メガは100万&#...

西松建、ケーブルクレーン自動運転 コンクリ打設作業時間10%短縮 (2021/4/20 建設・生活・環境・エネルギー2)

西松建設はダム現場でコンクリート打設の作業時間を短縮する「ケーブルクレーン自動運転システム」を開発した。ケーブルクレーンの運転に全球測位衛星システム(GNSS)の信号を利用し、コンクリ...

大林組など、環境配慮型コンクリ開発 大断面擁壁補修に対応 (2021/3/31 建設・生活・環境・エネルギー1)

大林組は30日、ポゾリスソリューションズ(神奈川県茅ケ崎市)、日本製鉄と現場施工性を高めた「ジオポリマーコンクリート」を開発したと発表した。従来のジオポリマーコンクリートに特殊混和剤を...

鹿島、コンクリ施工合理化 クレーン不要・コスト減 (2021/3/24 建設・生活・環境・エネルギー1)

底部から階段のように高さ75センチメートルごとにH形鋼を設置しながらコンクリを打設。

東急建と世紀東急、高耐久コンクリ補修材開発 施工の手間省く (2021/3/18 建設・生活・環境・エネルギー2)

東急建設は世紀東急工業と道路のコンクリート舗装に発生するひび割れの補修材「クラック リペア」を共同開発した。超低粘度のポリウレタン系薬液を、ひび割れ部に注入することで、ひび割れの拡大を防止する...

清水建、自由曲面のコンクリ型枠 2週間で施工 (2021/2/5 建設・生活・環境・エネルギー)

清水建設は4日、独自開発の繊維補強モルタル「ラクツム」で積層造形した3次元(3D)プリンティング型枠を、今秋に開業予定で同社が建設中の複合商業施設「豊洲6丁目4―2・3街区プロジェクト...

三菱商事は、カナダのカーボンキュア・テクノロジーズ(カーボンキュア)に出資し、同社の事業拡大に向けて業務提携した。出資金額は非公表。同社は生コンクリート製造時に二酸化炭素(CO...

環境配慮型コンクリ、新築マンションの一部に初採用 長谷工コーポ (2021/1/13 建設・生活・環境・エネルギー1)

長谷工コーポレーションは12日、自社開発の環境配慮型コンクリート「H―BAコンクリート」を、横浜市戸塚区の新築マンションの一部に初めて採用(写真)したと発表した。 同...

宇部興産、コンクリ用表面被覆材 (2020/12/29 素材・医療・ヘルスケア)

宇部興産は、コンクリート構造物の保全・長寿命化向けの有機系表面被覆材「U―レジストクリアコート」と有機系はく落防止剤「U―レジストクリアガード」を開発し、宇部興産建材(東京都港区)から...

施工情報の信頼性向上 大林組、コンクリ受入検査履歴管理システム (2020/12/25 建設・生活・環境・エネルギー)

大林組は24日、digglue(東京都台東区)とコンクリート受入検査システムの検査データをブロックチェーン(分散型台帳)上に記録する検査履歴管理システムを開発した。改ざ...

睦技研(徳島市、黒田睦社長、088・664・6040)は、表面処理工場から排出されるスラッジ(沈殿物)や下水汚泥などを、均一な粒状に乾燥処理する装置を発売した。粒状にす...

コンクリひび割れ、微生物で閉塞 戸田建、自社施設に初適用 (2020/12/16 建設・生活・環境・エネルギー1)

戸田建設は15日、日本大学工学部と共同で実用化を目指す微生物でひび割れを閉塞(へいそく)する「自己治癒コンクリート」を、自社の南砂PJ研修センター(東京都江東区)の擁壁...

低炭素型コンクリ、銀座・複合ビルに初適用 建築時CO2を4割減 東急建設 (2020/12/1 建設・生活・環境・エネルギー2)

東急建設は2021年3月着工予定の複合ビル新築工事(イメージ、東京都中央区)に、国内建設業13社で構成するCELBIC研究会が10月に開発した低炭素型コンクリート「CELBIC」を初め...

戸田建、大型コンクリ解体で新工法 通電加熱で破砕容易に (2020/10/21 建設・生活・環境・エネルギー1)

戸田建設は20日、千代田エレクトロニクス(東京都豊島区)と共同で、大型コンクリートの解体工法「マスホット工法」を開発したと発表した。同工法は、鉄筋コンクリート構造物の鉄筋を直流電源で1...

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