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戸田工業、ナトリウムフェライトをCO2固体回収材に (2021/9/16 素材・医療・ヘルスケア2)

24年度までに同回収材を用いたCO2分離回収装置を自社工場内に設置する。自社ボイラー施設から排出されるCO2を分離回収し、自社製品の原料として再利用し同回収材の有効性を実証する計画。 ...

「水素、アンモニア燃料による発電は日本発のアイデアであり、二酸化炭素(CO2)の分離・回収技術も世界トップクラスだ。

アサヒGHD、メタネーション実証 連続1万時間稼働、工場への展開検討 (2021/9/1 建設・生活・環境・エネルギー1)

2020年1月に設置したCO2分離回収試験装置との連結運転やシステムの性能、合成メタンの品質、コスト採算性などを確認し、工場への展開を検討する。 アサヒGHDは現在、CO2分離回収試...

Jパワー、海外でブルー水素 CO2活用、石油増進回収 (2021/8/12 建設・生活・環境・エネルギー)

製造時に発生するCO2は分離・回収し石油増進回収(EOR)として利用し貯留する。... 生成したガスは高効率のコンバインドサイクル発電としての利用や、CO2を分離・回収し水素を取り出し...

中でも二酸化炭素(CO2)を資源と捉え、分離・回収し製品に再利用する技術「カーボンリサイクル」に注目が集まる。... CO2が1トン当たりの回収コストを現在の3万―6万円から40年以降...

温室ガスゼロ新戦略 日本触媒と昭和電工 (2021/8/3 素材・医療・ヘルスケア1)

新部署では基幹製品のアクリル酸や酸化エチレンをバイオマス原料から製造する方法や、二酸化炭素(CO2)の回収・変換技術、アンモニアの新製法などカーボンニュートラルに関する技術開発に取り組...

NPC、仏社から太陽光パネル解体装置を受注 (2021/7/29 建設・生活・環境・エネルギー2)

パネルのガラス部分と金属部分を分離できるNPC独自技術の「ホットナイフ分離法」を搭載する同装置として、初の海外受注となった。... Envieはフランスで使用済み太陽光パネルを回収・リサイクルする非営...

積水化、欧ミタルと開発 CO2分離・回収と再利用技術 (2021/7/26 素材・医療・ヘルスケア)

積水化学工業は、製鉄工程で排出される二酸化炭素(CO2)の分離・回収と再利用の技術開発で、欧アルセロール・ミタルとパートナーシップ契約を結んだ。

CCR研がカーボン再生メタン、ゼロエミ燃料可能性を確認 (2021/7/20 素材・医療・ヘルスケア)

製鉄所で排出されるCO2を分離・回収・液化して海上輸送し、水素とCO2から合成メタンを生成。... 今後、分離・回収技術の効率改善や再生可能エネルギー由来の電力利用などによって同約20グラムまでのCO...

(冨井哲雄) 【商用化成功】 近年、CO2を資源として捉え、CO2を分離・回収することで大気中への排出を抑える「カーボンリサイクル」の考え方が浸透し...

【公的投資で推進】 競争が活発な分野としては二酸化炭素(CO2)の分離・回収、回収CO2を利用した燃料や化合物の製造、電気・光分解による水からの水素製造、蓄電池などが...

CO2は自社施設などから排出されるものを回収し利用する。... CO2フリー水素と、発電所や工場から排出されるCO2や大気から直接CO2を分離・回収するDAC(ダイレクトエアキャプチャー...

東邦ガス、行動指針策定 30年にCO2を300万トン減 (2021/7/13 建設・生活・環境・エネルギー1)

温室効果ガスを植林などで相殺したカーボンニュートラル液化天然ガス(CNL)の取扱量を増やすほか、水素利用、顧客先でのCCU(CO2分離・回収・利用)によるカーボンリサイ...

日米豪と東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国は22日、CCUS(二酸化炭素〈CO2〉回収・利用・貯留)の国際連携に向けて「アジアCCUSネットワーク」を設立したと発...

電力新時代 変わる経営モデル(44)Jパワー(1)脱炭素“目立たぬ牽引者” (2021/6/22 建設・生活・環境・エネルギー1)

同社は02年から若松研究所(北九州市若松区)で石炭をガス化しCO2を分離・回収する研究(EAGLE)に取り組んでおり、長年のノウハウやデータが生かされた。... 次は発...

CO2の分離・回収を含めて排出量の30%削減を図る。

日本ガイシと日揮グローバル(横浜市西区)は二酸化炭素(CO2)分離回収技術の開発と実証の取り組みで、新化学技術推進協会(JACI)のグリーン・サステイナ...

凸版印刷・ENEOS、バイオ燃料を連続生産 難再生の古紙使用 (2021/6/15 建設・生活・環境・エネルギー)

副生成物の二酸化炭素(CO2)は分離・回収し有効活用する。

今後、2号機や3号機の更新にあたっては、発電設備の高効率化を進めるほか、燃料として水素の活用やCCUS(CO2の分離・回収、有効活用、貯留)技術の活用を検討していく。 ...

分離回収の前処理不要 【新プロセス開発】 2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロとする政府目標の実現には、発電所や産業分野から排出される二酸化炭素(C...

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