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記事検索結果
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日本鉄鋼連盟が16日発表した4月の普通鋼鋼材受注は、前年同月比34・1%増の535万1036トンで4カ月連続のプラスとなった。
一方、4月末時点の普通鋼鋼材需給(速報)は、在庫率が前月比22・0ポイント上昇の122・2%で3カ月ぶり、国内在庫率は同25・0ポイント上昇の159・6%で2カ月ぶりの...
2020年4月にコロナ影響で大幅に減少した大手3社の転炉鋼や、自動車向け特殊鋼の戻りが顕著だった。 炉別生産では、転炉鋼が前年同月比20・4%増の578万1000トン、電炉鋼...
普通鋼電炉12社(非上場含む)の2022年3月期業績予想は新型コロナウイルス影響からの鋼材需要持ち直しで、増収を見込む企業が多い。... 合同製鉄は構造用鋼が回復傾向で、鉄筋は横ばいで...
日本鉄鋼連盟が17日発表した3月の普通鋼鋼材受注は、前年同月比0・6%増の515万5490トンで3カ月連続の増加となった。
一方、3月末時点の普通鋼鋼材需給(速報)は、在庫率が前月比20・6ポイント低下の100・1%で2カ月続けて下がった。
日本鉄鋼連盟がまとめた2月の普通鋼鋼材受注は、前年同月比1・9%増の487万9198トンで2カ月連続のプラスだった。
普通鋼電炉工業会は12日、オンラインで臨時総会を開き、渡辺誠会長(66、JFE条鋼相談役)の後任に内田裕之氏(62、合同製鉄社長)を選出し、同日就任したと発表した。...
一方、2月末時点の普通鋼鋼材需給(速報)は、在庫率が前月比5・1ポイント低下の119・4%で2カ月ぶりに下がった。
内訳は、工事現場の敷板で使われる厚板が同30%増の1万3000トン、鋼製家具や店舗で使うじゅう器などに多用される冷延コイルが同33・3%増の2万トンで、地区全体の在庫が膨らんだ。...
炉別生産では、転炉鋼が前年同月比7・2%減の554万8000トンで12カ月連続で減る一方、電炉鋼が同0・9%減の192万4000トンで2カ月ぶりの減少となった。 鋼種...
内訳は鋼製家具や店舗で使うじゅう器などに多用される冷延コイルが同15・6%増の3万7000トンと、全体の増加に寄与した。... 日本鉄鋼連盟によると、1月の普通鋼の鋼材輸入量(速報...
日本鉄鋼連盟がまとめた1月の普通鋼鋼材受注は、前年同月比0・5%増の503万8267トンで4カ月ぶりに伸びた。
日本鉄鋼連盟がまとめた2020年12月の普通鋼鋼材受注は、前年同月比3・1%減の533万1841トンだった。