日立造船は14日、スイス子会社の日立造船イノバ(HZI)がロシアのエンジニアリング会社PJSCジオ・ポドルスクと共同でモスクワのゴミ焼却発電プラント設備2件を受注したと発表した。......

独自の高温空気燃焼技術や制御技術を導入、ゴミの量や質に応じて燃焼や発電出力を安定化する。

ガスタービン2基で構成し、発電出力は計140万キロワット。... 天然ガス焚(だ)きの発電設備で、バンコクの西方約100キロメートルに建設する。 ガスタービンと蒸気タ...

【名古屋】中部電力と丸紅は、2023年3月に岐阜県神戸町の帝人揖斐川事業所敷地内で木質専焼バイオマス発電所「ごうどバイオマス発電所」を稼働する。発電出力は7500キロワット。... 同発電所は21年1...

タクマは24日、愛知県の東海市と知多市で構成する「西知多医療厚生組合」からゴミ焼却発電施設(完成イメージ)の整備と運営事業を受注したと発表した。... 発電出力は計5180キロワット。...

NEFCは、食品工場や小売店などの食品関連事業者から排出される食品廃棄物を1日当たり40トン処理し、得られたバイオガスを用いて発電(出力550キロワット)を行う。... 同社は大沼地熱...

川崎重工業は、ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた複合型火力発電プラント(写真)の初号機を、鹿島南共同発電(茨城県神栖市)に納入した。発電出力は10万7000キロワ...

同施設は普通河川の杉田川で小水力発電事業を実施し、その発電で得た利益を地域の活性化につなげる。 発電所を利用した水力発電の普及促進を目的に整備する。最大発電出力は100キロワット、有...

「あつみ第二風力発電事業」として、単機出力最大4200キロワット程度の発電機を最大で5基設置する。総発電出力は最大2万1000キロワット。... 風力発電機2基で合計出力7400キロワット。

戸田建設はブラジルに現地法人2社を設立し、北東部のリオグランデ・ド・ノルテ州で発電出力2万7720キロワットの陸上風力発電・売電事業を始める。... 発電・売電事業のほか、不動産事業など現地の事業領域...

発電出力は7890キロワット。国内初の水力発電施設でのコンセッション方式によるPFI(民間資金を活用した社会資本整備)事業。... 中部電はダムや水力発電所の運用、再整備のノウハウを活...

アサヒグループホールディングス(GHD)は26日、ビール工場排水由来のバイオメタンガスを利用した燃料電池発電の実証事業を始めたと発表した。... 発電出力200キロワット、年間発電量約...

大阪ガスは24日、20%出資する福島ガス発電(東京都千代田区)が建設していた、福島天然ガス発電所(福島県新地町)の2号機(写真)が営業運転を始め...

村の中心部に大型太陽光発電設備と蓄電池を設置し、周辺住宅、公共・商業施設、電気自動車(EV)などへ電力を自営線で供給する。... 事業では村の中心部に太陽光発電(出力1200キ...

その水流が発電するのに十分な落差と水量があるとの専門家の診断をもとに、小水力発電機の導入を決断した。 ... パワーアルキメデスはこれまでに55台の納入実績があり、今回の発電機は3・...

【名古屋】中部電力とOSCF(東京都港区、梅田明利社長、03・6457・9979)は、福井県の敦賀市と南越前町にまたがる鉢伏山周辺での陸上風力発電事業の開発可能性の検討を始めた。出力4...

【名古屋】中部電力は山形県遊佐町沖における洋上風力発電事業の開発可能性の検討を始めた。着床式で出力9500キロ―1万2000キロワットの発電機を最大で47基設置する。総発電出力は最大45万キロワットの...

中部電力は静岡市葵区の安倍川で流れ込み式水力発電所「安倍川水力発電所」の建設工事を着工した。発電出力は7500キロワットで、2024年12月に営業運転を始める予定。... 安倍川の本流では初の水力発電...

着床式洋上風力で出力8000キロ―1万2000キロワットの発電機を最大で37基設置する。総発電出力は最大35万キロワットの規模。 同市沖は洋上風力発電開発の有望区域に選定されている。

タクマは16日、札幌市から駒岡清掃工場(札幌市南区)のゴミ焼却発電施設の整備と運営事業を受注したと発表した。... 発電出力は計1万6550キロワット。