高砂熱学は月島機械の株式2・82%分を取得することになる。... 高砂熱学は月島機械の株式5億円分をまだ取得していないが、普通株式90万株も取得することを決めた。... 高砂熱学はビル空調設備...

湿度を低く保つために外気を冷却・加熱する工程で、室内の空気の暖かさを再利用する顕熱交換器を採用し、従来の装置より無駄なエネルギー使用を抑えられる。 ... これらの代わりに、人間がい...

今期はドイツの濾過器メーカーの買収や高砂熱学工業との資本・業務提携を行うなど、外部資源の活用を積極化。

幹事社と認定された高砂熱学工業、ダイダン、新日本空調の3社に14日、公共工事または補助金の交付を受けた民間工事の営業を1月29日から3月29日まで停止する処分が出された。

高砂熱学工業は4―9月期連結決算の売上総利益率が10・3%と00年以降最高だったが、業績予想を据え置いた。

高砂熱学工業は11日、2015年2月末にメキシコに子会社を設立すると発表した。

高砂熱学工業子会社の丸誠と、高砂エンジニアリングサービスが10月1日付で合併して設立。... 親会社の高砂熱学工業にとってはビル管理の強化で設備工事の受注拡大につなげる狙いがある。... 13年高砂熱...

高砂熱学工業と月島機械は、環境・エネルギー分野の新事業創出のため業務・資本提携した。高砂熱学のビル空調設備向け蓄熱・放熱技術と月島機械の上下水道向け水・汚泥処理技術を活用し、環境・エネルギー分野の新事...

「社員を中心軸に置いて業務の中身を精査し効率化を進める」と語るのは、高砂丸誠エンジニアリングサービス(東京都渋谷区)社長の渋谷正道さん。高砂熱学工業子会社の丸誠、高砂エンジニアリングサ...

高砂熱学工業は2015年4月にデシカント(乾燥剤)やヒートポンプを組み合わせて室内の湿度を高効率で制御できるユニットを商品化する予定。... 高砂熱学工業が開発したユニットは外気をヒー...

高砂熱学工業は北陸新幹線の融雪設備工事を巡る談合による指名停止の影響で50億円の受注減を見込む。

【高砂熱学工業・大内厚社長/信頼関係築け】 仕事の取り組み姿勢で大切なことは「信頼関係の構築」と「逃げない姿勢」だ。

高砂熱学工業は空調設備の配管の試運転時に汚濁物を除去する際、従来大量に必要だった排水を使用しない洗浄システムを外販する。... 高砂本体ではなく丸誠が導入を支援するため、同業他社が導入しやすいと見込む...

「保守的な会社なので、チャレンジする企業文化を育てたい」と自社のあり方に言及するのは、高砂熱学工業社長の大内厚さん。... 熱・エネルギーに関する新事業への進出を想定。

丸誠の普通株式1株につき高砂熱学株0・69株を割り当てる。... 高砂熱学は2012年3月の連結子会社化後、協業体制の変更を検討してきた。完全子会社化による高砂熱学との連携強化、高砂エンジの技術吸収に...

高砂熱学工業は13日、2016年度に売上高2930億円、経常利益100億円を目指す3カ年新中期経営計画を発表した。... 若手の現場監督育成、熱・エネルギーの技術を空調以外にも生かした新規事業、中国と...

高砂熱学工業は7月に本社を東京都千代田区から同新宿区新宿6の27の30の「新宿イーストサイドスクエア」に移転する。

高砂熱学工業は16日、工場などの配管表面から内部を流れる液体の流量・熱量を計測する装置「ジーライツ=写真」を開発、7―9月に発売すると発表した。

高砂熱学工業は15日、医薬品製造工程向けの新型空調システムを開発したと発表した。

高砂熱学工業が13年12月にミャンマー、インドネシアに拠点を開設するなど、海外展開が加速する。... 高砂熱学工業は14年3月期の海外売上高比率10%を目標に掲げていたが、13年3月期には13...