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日立造船の前3月期、増収増益に (2016/5/12 機械・ロボット・航空機1)

日立造船が11日発表した2016年3月期連結決算は、環境・プラント事業で海水淡水化プラントの大口工事が進んだことで増収、各利益段階も増益だった。インフラ事業は不採算工事減少などで11年3月期以来5年ぶ...

事業拡大に向け「安定成長分野であるライフイノベーションの取り組みが重要」と指摘。... 「これまでのエンジニアリング中心の医薬プラント事業に加えて、モノづくりの技術を生かした医療機器分野を拡大させるこ...

海外プラント事業の損失引き当ても響く。... 資源分野での減損損失の内訳は、チリの銅事業が350億円、豪州の鉄鉱石事業が200億円、米国などの石油・ガス事業が150億円。また、海外プラント案件で200...

■日立造、タイで初/川重、中国2件目■ ゴミ焼却発電施設を手がけるプラント各社が、アジア案件を相次いで受注している。... 日立造船はタイで再生可能エネルギープラントを手が...

IHI、CEO直轄「ものづくりシステム戦略本部」新設 (2016/3/15 機械・ロボット・航空機1)

モノづくりに関する戦略立案、調整を各事業部門と共同で推進するグループ横断組織となり、品質強化を含め、安定した収益基盤を構築する狙いだ。... また、品質問題を起こしたボイラなどを手がける「エネルギー・...

栗田工業、塩素化エチレン無害化−分解菌の大量培養技術 (2016/3/14 素材・ヘルスケア・環境)

栗田は土壌浄化事業でDHC菌を注入する原位置浄化工法「クリオーグ・パワーバイオ法」を2008年から展開。... 培養能力が約20倍になったことで、「汚染土壌体積が数万立方メートル規模でも、半年程度の短...

主力の環境・プラント事業で好調を維持する日立造船。... 16年度に半減し17年度以降黒字化の道筋をつけたい」 ―風力やバイオマスの発電設備が稼働し、ゴミ焼却発電...

これまでも、ジェトロはDEIKとセミナー共催など多くの事業を共にしてきている。... 東洋鋼鈑との連携で知られるトスヤル(鉄鋼)のフアト・トスヤル会長(MUSIAD副会長...

三井造船は中国で、食品残渣(ざんさ)などを原料とするバイオガスプラント4件を相次ぎ受注した。... 知見を生かし、商機が広がる中国でのバイオガスプラント事業の規模を、5年以内に現状比4...

主力の環境・プラント事業で海外での大型プラントやゴミ焼却発電施設の工事が順調に進むとして、売上高を期初予想比200億円増、営業利益と経常利益を同10億円それぞれ引き上げた。... 15年4―9月期連結...

キッツは2016年度に魚養殖プラントの事業化に乗り出す。... 同事業で早期に売上高20億円を目指す計画だ。 ... キッツは陸上養殖プラントの市場規模を、50年...

プラントの設計がピークを迎えた14年末。... プラント完工後を見越し、北米で新たな事業を模索している。 ... 将来利益とリスクが混在するコーブポイントは、IHIのプラント事業の分...

JFEエンジニアリング(東京都千代田区、狩野久宣社長、03・6212・0800)は8日、2018年3月期に発電プラントのエンジニアリング事業の売上高を、15年3月期比30%増の...

三菱重工業グループの三菱日立製鉄機械と独シーメンスの製鉄プラント事業の統合会社である英プライメタルズテクノロジーズは1日、都内で会見し、2016年度から全社共通の新たな報酬制度を設ける方針を明らかにし...

原油価格が1ドル下がると、石油製品事業の年度収支が22億円悪化する一方で、為替相場が円高方向に1円振れると、10億円の改善効果があるとした。 ... 一時的なもの...

03年ソリューションシステム事業部長、08年環境事業本部プラント事業部長、12年人材開発部長。

エンジニアリング会社やプラント機器メーカーが、未利用・再生可能エネルギー事業に本腰を入れている。... これまで各本部ごとに行っていた発電プラント事業を、新設の発電エンジニアリング本部に集約した。発電...

大陽日酸は大口ユーザーの足元に空気分離装置(ASU)を設置してガスを供給するオンサイトプラント事業で、海外市場を開拓する。... 10―15年という長期にわたりガスを供給する同事業を海...

EPC(設計・調達・建設)は化学プラントなどを手がけるプラント事業本部に、製造装置は新事業本部の傘下にあった。... 関連事業を一手に担う。 ... 水素関連事業を一...

航空宇宙事業やガスタービン・機械事業などがけん引役となり、各利益段階で増益だった。全社受注高もプラント事業や航空宇宙事業が下支えし、同2・9%増の3437億円となった。... 船舶海洋事業は、...

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