「読書が好きで、ビジネス書や専門書も読むが、特に歴史ものが好きだ」と熱く語るのは、三菱製紙社長の鈴木邦夫さん。

三菱製紙は3日、1日付でKJ特殊紙を完全子会社化したと発表した。

三菱製紙は、東日本大震災で被災した八戸工場(青森県八戸市)での主力製品の生産体制を整えた。... 三菱製紙は、10月1日から第1次中期経営計画の取り組みを開始した。

三菱製紙をはじめ日本の会社組織を見たとき、共通したものがあると思う。... 他の人にも「紙の書籍で読んでほしい」と訴えるところは、いかにも製紙会社の社長らしい。

正垣愛備氏(83歳、しょうがき・まなび=元三菱製紙常務)24日肺炎のため死去。

三菱製紙はアンドロイド端末向けに印刷用紙の検索アプリケーション(応用ソフト)「P―Point(ピーポイント)用紙の便利箱」を公開した。

三菱製紙は30日、東日本大震災で被災した八戸工場(青森県八戸市)で5台目の抄紙機を再稼働させたと発表した。

製紙業界も海外での投資積極化と震災復旧を急ぐ。... 王子製紙もブラジルで感熱紙の事業買収を決めた。一方、東日本大震災で八戸工場(青森県八戸市)が被災した三菱製紙は、11年度は国内の復...

三菱製紙は、洋紙事業の復興と成長に向けての収益基盤強化を柱とした10月からの第1次中期経営計画を策定した。

紙・板紙は、5月に操業再開した三菱製紙の八戸工場(青森県八戸市)が順調に稼働率を上げている。

三菱製紙は20日、東日本大震災で被災した八戸工場(青森県八戸市)での生産量が震災前の約55%にまで回復したと発表した。

日本製紙と三菱製紙は、東日本大震災で津波被害を受けた紙製品を古紙として再利用する。... 日本製紙は石巻工場(宮城県石巻市)などでの約4万トンを、2012年3月末までをめどに一般古紙と...

三菱製紙は、銀写真プリント用カラー印画紙「Grace」の価格を8月15日出荷分から値上げする。

各社はさまざまな節電努力に取り組むとともに、「製紙工場は自家発電装置を備えている工場が多く、フル稼働させれば25%の使用電力削減を達成できるだろう」(篠田和久日本製紙連合会会長)...

三菱製紙は、東日本大震災で被災した八戸工場(青森県八戸市)で3台目の抄紙機を稼働させた。

三菱製紙は24日、東日本大震災で被災した八戸工場(青森県八戸市)の操業を再開したと発表した。

同じく震災で主力の八戸工場(青森県八戸市)が被災した三菱製紙は、年内に同工場を完全復旧させる計画。「下期(10月―12年3月)には黒字基調に持って行ける」(立花...

三菱ケミカルホールディングスの12年3月期の設備投資額は前期比24%増の1460億円。... 【製紙/効率化に重点投資】 三菱製紙の12年3月期の設備投資は、前期の...

被災設備の復旧で投資額を増やすのは三菱製紙。

【電子媒体を注視−三菱製紙社長・鈴木邦夫氏】 東日本大震災により、主力の八戸工場(青森県八戸市)など3拠点が被災した。