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従来より深い場所に地震計を設置でき、きめ細かい観測網をつくれる。... 容器には地震計やリチウム電池、電子回路などを収納し、自己浮上式海底地震計として使う。... これらの巨大地震の発生メカニズムを解...

アポロ計画で月に設置した地震計から微弱な地震があることも分かった。... 15年に月に送り込むロボットを使って、地震計や観測機器を月面の適切な場所を選んで設置。... 月面では総走行距離が100キロメ...

世界で初めて地震計などによる内部構造探査を数カ月間実施、地殻の厚さや内部密度などを高い精度で決める。

この小さな揺れを「微動」と言い、地面に地震計を置けば微動のデータが得られる。地震計を複数個配置して微動データを取得・解析し、地下構造を調査する手法が微動アレイ探査法である。... 例えば、微動アレイ探...

建物に複数の地震計を設置し、揺れた加速度と変位量を測定。... 小さい地震や強風による揺れを常時計測することで、建物の固有振動数から経年劣化の判定ができる。... 同社は大学・研究機関向け地震観測網を...

東海地域は近い将来、マグニチュード8クラスの大地震が発生すると言われている。... 地震発生時、同部の「供給センター」が供給エリア内設置の地震計で観測した地震データを収集し、必要に応じて被害地域へのガ...

東京大学地震研究所の西田究助教らは、地震計で得た地震以外の揺れから地球の内部構造を探ることに成功した。... 観測機器が置ければ地震がない惑星の内部も分かるという。... いくつか地震計さえ置ければ「...

速報は震源に近い地震計でとらえた初期微動を解析、直ちに震源とマグニチュード、各地の震度などを予測。... 防災科学技術研究所では今年度から内陸直下の活断層で発生する地震に対応した「地震瞬時速報システム...

出光エンジニアリング(千葉市美浜区、五箇鶴次社長、043・296・6940)は、地震時に製油所の石油製品貯蔵タンクに生じる被害を予測し、地震後の防災処理を効率化する「タンク地震被害予測...

自宅に緊急地震速報の受信端末を設置している防災科学技術研究所主任研究員の中村洋光さんから、こんな頼もしい話を聞いた▼緊急地震速報は震源に近い地震計でとらえた初期微動を解析し、各地に主要動の到達時刻や震...

緊急地震速報の利用促進である。... 緊急地震速報は震源に近い地震計でとらえた初期微動を解析、各地に主要動の到達時刻や震度をいち早く知らせ、人命保護や設備復旧に生かす。... 地震防災は残された時間と...

ここで、企業が遭遇するであろう様々なリスクとして、地震、火災、経年劣化、テロ等が上げられるが、地震大国日本にとっては地震が最大関心事であると共に超精密工場である半導体工場にとっては備えなければならない...

京セラは国内全50拠点に気象庁が配信する緊急地震速報に対応した防災システム「地震計内蔵型受信端末機器」を導入し、運用を始めた。地震発生時に従業員や来訪者に注意を促し、二次被害を最小限に抑えるのが目的。

産業春秋/誤謬 (2008/10/30)

都道府県の地震計は開発したメーカーや仕様が異なるため、観測データを相互利用できない。... 企業とコンソーシアムを立ち上げ、来年度にもセンサーを組み込んだ「IT強震計」を実用化する。

JR西日本は23日、山陽新幹線と関西都市圏の在来線で、初期微動を検知し、電車を自動的に止める地震計を40カ所から75カ所へと2倍近くに増設すると発表した。線路沿線に置く地震計の設置間隔を密にすることで...

地震発生時にタンクなどの予想被害度を直ちに評価し、社員に伝達する。... 自社の地震計または気象庁の緊急地震速報で地震発生を感知すると、社員のパソコンや携帯電話へ地震の予想到達時刻と予想震度を伝達する...

江戸っ子たちは災害を想定した暮らし方や避難時の俊敏さにおいて、現代人よりたけていたかもしれない▼地震の大きな揺れを前もって知らせる緊急地震速報は『鎮火用心集』のような転ばぬ先の杖(つえ)...

95年以降は地震波の解析や発生原因の分析などで、大地震の発生から次の大地震発生までのメカニズムを探る姿勢に転換した。約10年で観測網も大幅に拡充し、大きい震度を計測する強震計の設置数は10倍以上の18...

海洋機構は09年度、三重県尾鷲市を陸上基地局として、東南海地震の震源域である紀伊半島沖に全長約250キロメートルの海底ケーブルを敷設し、海中ロボットを使って地震計と津波観測のための水圧計を20カ所に設...

東海地震の震源地と想定される静岡県。... 新たなシステムは、ガス供給全エリアを30ブロックに分割、ブロックごとに設置した地震計で、地震による一般的な建物の揺れ具合を表す値(SI値)が...

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