(火曜日に掲載) ◇ネットワークシステム研究所・ネットワーク基盤研究室主任研究員 吉田悠来 2009年京都大学大学院博士課程修了後、大阪大学...

大阪大学大学院医学系研究科の中島清一特任教授と室崎修招聘(しょうへい)教員らは、世界的な眼鏡フレームメーカーのシャルマン(福井県鯖江市)と、新型コロ...

我々は、研究力を発揮する研究システムのあり方を探るべく、米・英・独の大学、公的研究機関に籍を置く50人ほどの日本人研究者にインタビューし、研究現場をつぶさに調査した。... (金曜日に掲載&#...

大阪大学大学院医学系研究科の岡田随象教授と東京大学大学院医学系研究科の坂上沙央里大学院生らは、世界70万人の遺伝情報を解析し、健康リスクの指標33種類の、寿命を縮める原因となる順位を決定した。

同財団の研究助成を過去に受け、その後の研究で顕著な業績を上げた研究者が対象の功績賞に、横矢直和奈良先端科学技術大学院大学学長を選んだ。人間と機械の調和を促進する同財団の趣意に沿った日本発の研究・技術開...

クオリプスは大阪大学大学院医学系研究科と研究する他家iPS細胞(人工多能性幹細胞)由来心筋シートの治験製品の製造と実製造で同施設を利用する予定。

大阪大学大学院工学研究科の麻生隆彬准教授と宇山浩教授らは、日本食品化工と共同ででんぷんとセルロースナノファイバーを使った、高強度で耐水性のある海洋生分解性プラスチックフィルムを開発した。

大阪大学発の製薬ベンチャー「アンジェス」は5日、新型コロナウイルスの感染を予防するワクチンの開発を始めたと発表した(写真)。同大学と共同でデオキシリボ核酸(DNA)ワク...

【国際会議等参加助成(レーザプロセッシング)】 ▽量子科学技術研究開発機構関西光科学研究所光量子科学研究部先端レーザー技術開発グループグループリーダー桐山博光「The...

(敬称略) 【国際会議等準備および開催助成(レーザプロセッシング)】▽慶応義塾大学理工学部電子工学科教授田邉孝純「慶応義塾大学」 【...

大阪大学大学院情報科学研究科の橋本昌宜教授らは、書き換え可能な集積回路であるFPGAチップで、従来の12倍の実装密度を実現した。

大阪大学大学院医学系研究科の沢芳樹教授らは12日、心臓の僧帽弁が閉じずに血液の逆流などが起こる、重度の僧帽弁閉鎖不全症の治療で、カテーテルを使い心臓を止めずに人工僧帽弁への置き換え手術を行う治験を始め...

大阪大学大学院医学系研究科の西出真之助教と津田武医師、熊ノ郷淳教授らは、難治性の蓄膿(ちくのう)症「好酸球性副鼻腔(びくう)炎」で、たんぱく質「セマフォリン」が、アレル...

大阪大学大学院歯学研究科の古田貴寛講師らは、米ノースウェスタン大学と共同で、触覚情報が末梢(まっしょう)神経の活動に変換するとき、刺激を受け取る器官である神経終末受...

【京都】村田海外留学奨学会(村田大介理事長=村田機械社長)は2019年度奨学生に大阪大学大学院工学研究科助教の矢地謙太郎氏(32)ら3人を決めた。... 今回は...

【産総研と共同】 神田社長は1982年、大阪大学大学院工学研究科電子工学専攻を修了。

大阪大学大学院医学系研究科の武田朱公寄付講座准教授と森下竜一寄付講座教授らは、視線の検出技術と人工知能(AI)の機械学習による認知症の早期診断システムの事業化のため、大学発ベンチャーの...

大阪大学大学院工学研究科の小野田晃准教授と林高史教授らは、たんぱく質の特定の末端へ、色素や医薬品など機能を持つ分子を、全2段階でつなぐ技術を開発した。

大阪大学大学院医学系研究科の沢芳樹教授らは16日、人工心肺を用いず患者の心臓を動かしたまま、心臓の血流を制御する僧帽弁を正常にする臨床研究に日本で初めて成功したと発表した。

大阪大学大学院基礎工学研究科の冨士田誠之准教授と永妻忠夫教授らはロームと共同で、小型電子デバイスの共鳴トンネルダイオードで、電波と光の中間の周波数を持つテラヘルツ(テラは1兆)波の検出...