小野薬品工業はスイスのベンチャー企業、ニューリミューン(チューリヒ市)とアルツハイマー型認知症やパーキンソン病など、神経変性疾患領域で創薬提携契約を結んだ。... 小野薬は創製される抗...

小野薬品工業は6日、2018年3月期連結決算(国際会計基準)業績予想の売上高と営業利益を上方修正したと発表した。

小野薬品工業は米カリオファームセラピュウティクス(マサチューセッツ州)と、同社が開発中のエクスポーティン1阻害剤「セリネキサー」と同「KPT―8602」について、すべてのがん種を対象に...

小野薬品工業の「オプジーボ」やMSD(東京都千代田区)の「キイトルーダ」といった、がん免疫薬が肺がん領域で普及する点などを踏まえた。

アストラゼネカ(大阪市北区、06・4802・3600)と小野薬品工業は、2型糖尿病治療薬「フォシーガ(一般名ダパグリフロジンプロピレングリコール)」の添付文書改訂が厚生...

小野薬品工業と米ブリストル・マイヤーズスクイブはがん免疫治療薬「オプジーボ(一般名ニボルマブ)」で、がん化学療法後に増悪した治癒切除不能な進行・再発の胃がんに対する効能追加が承認された...

小野薬品工業はがん免疫治療薬「オプジーボ(一般名ニボルマブ)」で韓国において「切除不能または転移性の悪性黒色腫」で適応拡大の承認を韓国食品医薬品安全処(MFDS)から取...

2016年には、東京工業大学の大隅良典栄誉教授が生理学医学賞を受賞しており、4年連続で日本人受賞者が誕生するか期待が高まる。... PD―1の働きを抑えれば、免疫細胞によるがん細胞への攻撃が再活性化す...

小野薬品工業や島津製作所、日本べーリンガーインゲルハイムも拠点を置いており、大手企業と連携しやすい。

小野薬品工業はエーザイと両社の肝細胞がんに対する薬剤の併用療法に関する開発提携契約を結んだ。対象は小野薬の抗PD―1抗体を持つがん免疫治療薬「オプジーボ(一般名ニボルマブ)」とエーザイ...

小野薬品工業が開発した抗がん剤(免疫チェックポイント阻害薬、ICI)オプジーボは、画期的な有効性を示す一方で高額な薬価が社会問題になった。

小野薬品工業は胃がんの適応症拡大を申請中のがん免疫治療薬「オプジーボ」について、消化器領域を専門とする医師向けに勉強会を実施する。... 小野薬品はオプジーボを使用したがん治療で発症する副作用に対処す...

1位は小野薬品工業の抗がん剤「オプジーボ」の60%。

抗体製剤市場は、直近では小野薬品工業の「オプジーボ」が、非小細胞肺がんへ適応拡大し伸長している。

がん治療でも当初は異端とされた「免疫療法」で成果を上げた小野薬品工業など、関西の製薬企業の取り組みは活発になっている。... その治療薬が、小野薬品工業と京都大学の本庶佑(たすく)特別...

小野薬品工業は9月、国立がん研究センター研究所の新研究棟内に研究室を開設する。... 企業専用ラボは同研究センターと共同研究しやすい仕組みにしており、小野薬品はがん領域を専門とする社員を3人常駐させる...

国立がん研究センター中央病院は、悪性脳腫瘍など患者数が少ない「希少がん」の全遺伝情報(ゲノム)医療推進のため、武田薬品工業など製薬会社11社との連携プロジェクトを今秋に開始する。......

研究開発費トップ10の中で17年度の研究開発費が16年度と同額程度を見込んでいるのは、9位の武田薬品工業と10位の東芝。... 武田薬品工業が「オンコロジー(がん)、消化器系、中枢神経...

◆小野薬品工業 義援金として、日本赤十字社を通じて300万円を寄付する。

このほかアシックスや小野薬品工業、ニプロといった12社が出資している。