年初に古紙配合率偽装が発覚した日本製紙グループ本社。

日本製紙連合会は12日、定時総会で芳賀義雄氏(58、日本製紙グループ本社取締役)を新会長に選任し、同日就任したと発表した。... また芳賀氏は6月下旬に日本製紙グループ本社社長にも就任...

製紙大手5社の09年3月期連結決算は、北越製紙を除く4社が増収増益の見通しとなった。... 王子製紙と日本製紙グループ本社は4期ぶり、大王製紙は5期ぶりに増益に転じる。 生産規模が突出する王子...

業界2位の日本製紙グループ本社と5位の北越製紙は経営トップが引責辞任し、コンプライアンス(法令順守)徹底に向け体制を刷新する。... 業界団体の日本製紙連合会(鈴木正一郎会長&...

日本製紙グループ本社は石巻工場(宮城県石巻市)、大王製紙は三島工場(愛媛県四国中央市)で新マシンを07年秋に稼働。... 先に新マシンを稼働した日本製紙は07年度が設備...

日本製紙グループ本社の08年3月期連結決算は原料価格が軒並み高騰し大幅減益。

日本製紙グループ本社は10日、コスモ石油と共同でバイオエタノール製造の事業化調査を実施すると発表した。日本製紙ケミカル江津事業所(島根県江津市)にエタノール製造実証プラントを設置し、年...

「従業員の意識や企業風土にも改革の手を加えていかなければならない」と語気を強めるのは、日本製紙グループ本社社長に6月末に就任する同社取締役の芳賀義雄さん。 ... 「製紙業界は早くから省エネや...

日本企業の景況感は年初に比べて急速に悪化している。... 日本も長期低落傾向が続く。... 業界2強の王子製紙と日本製紙グループ本社はともに原燃料価格高騰が07年度に500億円前後の減益要因になった模...

グループの経営企画に長年携わり、現状を分析し課題を洗い出す力を培ってきた。

日本製紙グループ本社は2日、芳賀義雄取締役(58)が社長に昇格する人事を内定したと発表した。... 同グループ中核企業である日本製紙の社長も併せて両者が交代する。... 02年小松島工...

日本製紙グループ本社は社有林を活用した社会貢献活動を充実する。... 同教室では植樹活動や製紙工場の見学会などを行う。... 日本製紙八代工場(熊本県八代市)などを見学する熊本県・自然...

日本製紙グループ本社の中村雅知社長は3日、古紙配合率偽装の謝罪で環境省を訪れ、自らの進退を鴨下一郎環境相に報告した。「大臣から国民に分かる形でけじめを取ってほしいと言われた」(中村社長)...

製紙大手5社の07年度第3四半期(4―12月)が6日出そろった。... 生産規模が小さい業界4位、5位の三菱製紙と北越製紙は増益だったが、規模が突出する王子製紙と日本製紙グループ本社は...

日本製紙グループ本社は4日、タイのSCGペーパー(バンコク)と洋紙事業で包括的業務提携を結んだと発表した。... 日本製紙グループ本社と提携関係にあるレンゴーもSCGペーパーと段ボール...

産業用繊維や高機能樹脂・化成品といった非衣料系の素材群のけん引が期待されるが、米国景気や日本経済の先行き不透明感で、投資活動が停滞するようなことがあれば、原料高に需要減というダブルパンチに見舞われる。...

製紙大手5社の2010年3月期連結業績予想は、三菱製紙を除く4社が営業増益を見込む。... 日本製紙グループ本社は今月、コスト削減と原燃料調達費の低下を理由に、営業、経常、当期の各利益の通期見通しを上...

チリは日本への最大の銅の供給国であり経済でのつながりは深い。... 【情報を収集】 日本製紙グループはチリで植林事業を行う日本製紙の駐在員2人の無事を確認した。... サンティアゴ市に販売会社...